コミュニケーション

今すぐ組織の生産性を30%高める方法!思いやりと感謝を伝える大切さ

投稿日:2018年12月30日 更新日:


思いやり、感謝、気持ち、メリット

 

人を思いやったり、感謝を伝えることは良いことだと直感的にはわかります。

 

ですが、それをすると、どういうメリットが得られるのかということはよくわかっていませんでした。

 

普段、思いやりに欠ける僕としては、「思いやり」のメリットについて知ってしまった以上、もう少し思いやりを持たなければという研究を紹介します。

 

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思いやることで!?

国際イスラム大学の研究者は、「思いやり」と生産性の関係のついて実験を行った。(1)

 

この実験では、被験者は事前に決められた賃金に関するデータを入力すように求められた。

 

この実験を開始する前に、一方のグループには先に伝えた金額より17%多く金額が受け取れることを伝えた。

 

もう一方のグループは被験者一人ひとりに、これからやってもらう作業に対する感謝の手紙をわたした。

 

手紙の内容は、実験者が被験者のことを気にかけているということが書かれていた。

 

その結果、基準値と比較すると、事前に伝えられた金額より多く受け取ったグループは、生産性が21%も高かった。

 

ところが、「思いやり」の介入を受けたグループは生産性がなんと30%も上がっていた。

 

いいですよね、お金をあげるより手紙を渡せばそれ以上やる気になってくれるのですから。

 

やっぱり人間って、自分の存在を認めてほしいのが根源的な欲求としてあるんだなーと思います。

 

ほかにも、「思いやり」施策として、ペットや子供を会社に連れ着て良いとか、ボランティア活動のために有給休暇を認めるの効果的だそうです。

 

ようは、自分のことを考えてくれているというのがポイントのようですね。

 

オキシトシンで!

心理学者のポール・ザックの研究では、ボランティア活動に参加したり、仕事をする時に子供やペットが近くにいるだけでオキシトシンレベルが高まることがわかった。(2)

 

オキシトシンが脳内で分泌されると、共感力が高まります。

 

つまり、仕事の合間に子供の様子を見に行くことで、ストレスが軽減し、共感力が高まり生産性が向上するのです。

 

ちょっと一言

「思いやり」があるだけで、生産性が30%も高くなることがわかりました。

 

ですので、やる気になってもらうにはお金をあげるよりずっと安上がりなのでやってみる価値は充分にあると思います。

 

反対に、怒鳴ったりしてやる気を高めようというのはNGです。

 

ただ悪い方向にしか行かないので。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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