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リーダーシップを発揮するには?~具体例(事例)リーダーシップがある人の特徴~

投稿日:2017年11月9日 更新日:


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さあ、これから起業しようなんていう方もいるのではないでしょうか。

 

でも、自分が果たしてリーダーシップをとれるのかという不安があるかもしれません。

 

そもそも、リーダーって一番仕事ができなければいけないとか、リーダーとして認めてもらうには毅然とした態度をとらなければいけないのかという不安や疑問が出てくると思います。

 

ところが、心理学がリーダーになるための条件を答えとして、すでに出してくれています。

 

しかも、その条件はたった一つだけで驚異的な効果を発揮します。

 

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リーダーシップを発揮したいなら最初に発言を!

2009年、カリフォルニア大学バークレー校のキャメロン・アンダーソンとギャビン・キルダフは、ある実験を行って、「先に発言することの力」を実証した。

 

実験に協力してくれた100人の学生たちを25のグループに分け、それぞれのグループが男性4人ないし女性4人になるようにした。

 

学生たちはGMAT(ビジネススクールに入るための必要なテスト)の数学の問題を解いてもらう。

 

研究者たちは、各グループの4人が協力して回答にたどり着く過程を動画にした。

 

テスト終了後のその動画を、学生たちと面識のない別の実験協力者たちに見せ、各グループのリーダーは誰だと思うか尋ねた。

 

実際には特にリーダーを決めていなかった。

 

しかし、動画を見た人たちは誰がリーダーかということ言うことを全員一致した。

 

それはすべて最初に発言した学生だった。

 

さらに、グループが最終的に出した答えはその94%が、最初に発言した学生が主張した答えだった。

 

その学生は、第三者から見ても、社会的影響力があると思えたし、リーダーはいないとわかっているチームメイトもそう感じていた。

 

こういう認識上のリーダーたちは、チームメイトを脅して自分の答えを採用させたわけではなく、他の人より正しい答えを出したわけでもない。

 

興味深いのは、数学の能力と最初に発言することの間には何の相関関係もなかった。

 

むしろ、一番その資格がないように思えた人が多かった。

 

しかし、人は単に最初に発言することによって、大きな影響力を持ってしまう。

 

理由は簡単で、最初に発言することで、その場の「台本」を作ってしまうことができるからです。

 

しかもすごいのは能力がそこまでなくても、さらに第三者から見てもリーダーに見えてしまうのはすごくありませんか!

 

リーダーシップを発揮するには!?

ペンシルベニア大学のポジティブ心理学者、ミシェル・ギーランは、この力を「パワーリード」と呼んでいる。

 

修士号を取る前の研究者は、ジャーナリストとして、ニュースは多くの場合、その日「最もセンセーショナルでネガティブなニュース」から始まるということを見てきた。

 

最初の「リードストーリー」が番組全体を形作る。

 

人との会話も同じで、最初の一言がやり取り全体の流れに大きな影響を与える。

 

病気の友達と話をする時、その友達が感じの悪い医師のことから話し始めると、会話は同情と病気に話になりやすい。

 

しかし、自分からポジティブな話、この前より顔色が良いなどと話し始めれば、台本を書き換えられる。

 

これって職場でも家庭でもどこでも、このパワーリードを使って、会話をポジティブな方向に持っていけるんです。

 

つまり、リーダーシップを発揮したいなら、自分から話を切り出せばいいだけです。

 

他にも、場の雰囲気を作る時でも、真っ先にポジティブな話題を出すのが良いです。

 

それによってやる気の出方は全く変わってきます。

 

また、人間関係の面倒くささなどは分かりますが、それでも付き合わなければいけない人はいると思うので、先に話を切り出して話の方向性を作ってしまいましょう。

 

ちょっと一言

誰がリーダーか決めていない時でも、その仲間、または第三者から見ても、最初に発言した人がリーダーに見られるということでした。

 

そして、最初に発言した言葉が大きな影響力を持ち、「パワーリード」と呼ばれ、その言葉により、その後の全体の流れも決めてしまうことがわかりました。

 

もうこれでリーダーシップを発揮できますね。

 

話し始めがわからないなら、先にメモをしておくのが良いです。

 

この人はこの話題っていう風に決めてしまいましょう。

 

そして、別な場面で、面倒な人もたくさんいますが、何でも先に決めるのが良いです。

 

例えば、忙しいからといって断れない人もいると思いますが、後5分だけならとか具体的な基準を決めてしまうと、相手は、それに合わせようとします。

 

これをアンカリング効果といいます。

 

他にも、みんなでランチに行くとき、1.000円くらいで美味しくて雰囲気の良いレストランを知っているだけど行ってみない?とか。

 

これで少なくとも意味もなく高いお店には、連れていかれるのを防げます。

 

要するに基準のないものは自分で基準を作ってしまえばいいのです。

 

そうすれば、みんながそれに合わせようとします。

 

何でも先手必勝なので試してみてください。

 

後、自分の思い通りに進ませたかったら、極端なことを提示してください。

 

例えば、1.000円のランチに行きたいなら、先に500円くらいでといって、後で譲歩しましょう。

 

そうすれば、1.000のランチに行ける可能性が高まります。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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