コミュニケーション

パワハラをする上司などの特徴!~心理がわかれば、仕返しや復習はどうでもよくなる~

投稿日:2017年8月11日 更新日:


パワハラ

 

 

中には、パワハラをする上司がいます。

 

もしかしたら、この記事を読んでいる方もそういう上司なのかもしれません。

 

上から目線だったり、責任を押し付けてきたり、突然怒りだしたりと色々な人がいると思います。

 

こういうふうな人たちに共通して言えることがあります。

 

何だと思いますか。

 

それは相手の感情が読めていない、または読めなくなってしまっているということです。

 

ですので、逆に自分が性格よく見られたいなら、相手のことを考えることが大事なんです。

 

前置きはこんなところで!”

 

では、相手の立場を考える人とそうじゃない人の違いって何なんでしょうかね。

 

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パワハラをする上司などの特徴!~力を感じると自分本位に~

ノースウェスタン大学のケロッグ経営大学院のアダム・ガリンスキーが率いる社会学者のチームは、視点取得(相手の感情を読むこと)と力の関係をさぐる研究を行った。(1)

 

被験者を2つのグループに分け、実験の直前に各グループに、あることを経験させた。

 

片方のグループには、力を持つという感覚を引き出す一連のエクササイズをやってもらった。

 

もう一方のグループには、力を出すという感覚を弱める活動をしてもらった。

 

その後、各グループに「Eテスト(額にEという文字を相手側か自分側に書く)」を実施。

 

力を持つという感覚を強くしたグループは、力を弱めようとしたグループに対して、3倍も自分側にEという文字を書いた。

 

力を感じると、相手の立場に立てなくなるということでしょうかね。

 

後で話しますが、ここで言う力とは地位や権力のことです。

 

力を感じると、他人の感情が見えなくなる

ガリンスキーのチームは、力と視点取得を別の角度から検証する実験を行った。(2)

 

友人が薦めるレストランに一緒に行ったが、食事はまずいし、サービスも悪かった。

翌日、友人に「あのレストランは本当に良かった」みたいなメールを送り、本心と受け止めるか、皮肉と受け止めるかを実験した。

 

力を感じていた被験者は、皮肉だと思い、力を弱めていた被験者は本心だと受け止めた。

 

研究者の見解は「力の付与は有利な立場への執着を個人にもたらすもので、他人の視点への適応が不十分になる」と。

 

だから元々は良い性格の人でも上の地位、部長とかになると、性格や人間性が悪くなってしまうのですね。

 

上司や性格の悪い人でも他者の視点で見るために!

カリフォルニア大学バークレー校のダッカー・ケルトナーらによる研究では、低い地位にいる者の方が視点取得に熱心だという結果が得られた。

 

リソースの少ない立場にいる時の方が、「自分を取り巻く状況に同調しようとする」とケルトナーは説明。(3)

 

自分が相手より低い地位にいると最初から想定して、人と向かい合う。そうすれば、他者の視点をもっと理解できるようになり、他者を動かすこともできるようになる。

 

つまり、部下の方が感情を読めているということになりますね。

 

しかし、他人を動かすというのは、お人好しになったり、媚を売ったりすることではないんですよね。

 

あくまで相手より立場が低いと思えば、その人が何を考えているのかがわかり、言い回しを色々考えられるので、結果的に動いてもらいやすくなるということですね。

 

何か偽ってやろうとすると、だいたいばれますし、ばれてないって思っているのは本人だけっていう可能性もありますので当然信用されなくなります。

 

信用されるには相手の立場を考えるのがポイントです。

 

ですので、その状況に同調しながら、共通点を見いだせば、仲良くもなれます。

 

共通点は、ニッチであればあるほどいいです。

 

で、今の相手の感情が読めなくなっている上司にそういうことを言っても無駄だと思うので、自分が上司になった時にこの話を思い出してください。

 

そうすれば、あなたは好かれる上司になれます!

 

ちょっと一言

力を持つという感覚でいると、相手のことが考えられなくなり、状況に同調しにくいということでした。

 

これで性格の悪い上司などが、性格が悪くなってしまう理由がわかったと思います。

 

だからといって性格を変えてくださといったところで無理なのは明らかなので、性格の悪い上司の下で働いているなら、転職した方が良いと思います、上下関係のない会社に。

 

誤解のないようにいますが、相手の感情を読むためにただ弱弱しくしていると良いのかというと、特に男性の場合は、能力が低いように見られたりしてしまうのでやめておいた方が良いです。

 

相手を知るためには、相手を下に見てはいけないということでした。

 

ですので、相手より立場が低かったらと仮定しながら、話せば相手のことが理解でき動いてもらいやすくなると思います。

 

そうすれば、自然に相手はこっちに好意を感じるので良い関係が築けます。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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