コミュニケーション

嫌な上司の特徴!ストレスになるなら対処法は1つだけ!

投稿日:2017年6月27日 更新日:


 

嫌な上司

 

嫌な上司ってどこにでもいると思います。

 

でも、心理学的には人間は立場が上だと思うと、相手の感情がわからなくなってしまうのです。

 

結果、嫌な上司になるのです。

 

もちろん、良い上司も中にはいます。

 

そういう人は、立場は違えど対等だという考えだからだと思います。

 

人間は状況に飲まれやすいので、結果的に権力や地位によって、嫌な上司の方が多くなるのは必然だと思います。

 

今回、紹介する嫌な上司は失敗を許さない上司です。

 

そういう上司って多いんじゃないでしょうか。

 

そういう上司って部下以外にも迷惑をかけ、外部にも取り返しのつかないことを招くようなこともやってしまうのです。

 

スポンサーリンク
 

 

病院でのミスの件数は年間100万以上!

アメリカの病院での投薬ミスはかなり頻繁に起こっている。アメリカ食品医薬品局(FDA)が発表した論文では投薬ミスは医療ミスのほんの一部にすぎないにもかかわらず、全米で毎年約130万にもの患者が被害を受けている。

 

エドモントソンは1回の入院につき、平均1~2回の投薬ミスが起こっているというデータを示してしている。

 

日本はどうなんでしょうかね。

 

嫌な上司!~自身の評価と部下からの評価~

2004年、ハーバード・ビジネス・スクールのエイミー・エドモンドソンらは懲罰志向の組織文化がもたらす影響について調査。

 

6カ月にわたる調査でエドモントンは大学病院と記念病院の8つの看護チームに着目。どちらの病院にも一部のチームには厳しい規律があった。

 

そのうちのあるチームでは看護師長がきちっとしたビジネススーツ姿で、部下の看護師たちを密室で手厳しく問いただしていた。また別のチームでも、看護師長は「権威的な存在」と描写されている。

 

このようなチームでは非難が日常茶飯事。

 

看護師たちのコメントは「ここでは容赦なく、厳重な処罰がある」、「いつも裁判にかけられているような感じがする」と。

一方、看護師長はうまく管理できていると自負していた。

 

思い込みってスゴイですね。

 

実は調査開始当初はこのような看護師長は正しいと思われていた。

 

規律の厳しいチームでは、看護師からのミスの報告はほぼなかった。2つの病院で最も厳しいチーム(厳しさはアンケートによる関係者の評価や研究者の調査による主観的な判断に基づく)で報告されたミスの数は別のあるチームで報告された数の10%にも満たなかった。

 

しかし、エドモンドソンはある人類学者の協力を得て詳しく調査してみると、懲罰志向チームは確かに看護師からのミスの報告は少なかったが、実際には他のチームより多くのミスを犯していた。

 

一方、非難傾向の低いチームでは、ミスの報告は多かったが、実際に犯したミスは、懲罰志向チームより少なかった。

 

世界的に著名な人間工学の専門家、シドニー・デッカーは「責任を課すことと、(不当に)非難をすることは全く別だ」と。

 

専門家じゃなくても、当たり前にみんなが思うところではないでしょうか。

 

非難されれば、かえって人間は責任を果たさなくなる可能性があり、ミスの報告を避けるようにして、状況を改善するために進んで意見も出さなくなることもあるみたいです。

 

もうこうなると無力を学習してしまっている状態なのでにっちもさっちもみたいな感じです。

 

一応言っておきますが、病院での研究ですが、人が集まるとこならどこでも起きます。会社、学校、何かの集まり、特に家族なんか想像しやすいと思います。

 

もう、この状態は負のスパイラルに陥り、ろくなことになりません。

 

ですので、失敗はしても改善していけばいいと教えるのが先決だと思います。

 

それをするには信頼関係が必要です。

 

上司と部下の良い関係!

シドニー・デッカーによれば、問題は「誰の責任か」でも、「責任を追及すべきミスと偶発的なミスとの境はどこにあるのか」でもない。そんな線引きは不可能だと。

大事なのは処遇を判断する立場の人間が部下たちに信用されているかどうかだ」と。

 

裁く側の人間を信頼することができて、初めて人雄はオープンになり、その結果、勤勉になるということです。

 

まぁ、信用のない人間に素直にはなれませんからんね。

 

エドモントンが調査した記念病院では懲罰志向チームの看護師長はスタッフから信用さていなかったようで。

 

一見、良いリーダーに見えますが、

「システムの複雑さに取り組まず、非難することだけに注意が向いていたのは職務怠慢で、ミスの適切な分析を行わない非難は組織に最も多く見られ、かつ最も危険な行為の一つである。こうした懲罰志向は規律と開放とは相容れないものであるという間違った信念の上に成り立っている」とエドモントンは指摘。

 

ちょっと一言

簡単な作業でのミスは懲罰を強化することでミスは減らせるみたいですが、大半が複雑な要因が絡んでいるので懲罰を強化したところでは何の意味もないのです。

 

最悪なのはミスを報告せず、表面上のミスの数を減らしているだけで、その失敗が深く埋もれていくんです。それが重大なミスにつながる可能性も否定できません。

 

小さなミスをして、そこから学んだり、それを認めれば、大きなミスにはなりにくいですし、スタッフに高いパフォーマンスを出してもらうには管理してはいけないんですよ。なぜなら、人間は自分のコントロール感を失うと、能力が発揮できなくなってしまうので。

 

ミスを隠すことは隠蔽体質につながるので小さなミスを認めるような環境が大事だと思います。

 

ですが、聞く耳を持たない上司でストレスになるなら、会社を辞めて、転職することをおススメします。

 

一応、転職の参考程度に、

 

仕事を辞めたい、会社を辞めたい!~意欲が湧く転職先とは!?~

 

を読んでみてください。

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-コミュニケーション

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク