コミュニケーション

内向型の人の強み!~内向型の生き方と特徴~#2

投稿日:2018年7月7日 更新日:


 

昨日の続きです。

 

まだ、前半をご覧になっていない方は、

内向型の人の強み!~内向型の生き方と特徴~#1

を読んでから、続きを読んでください。

 

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強み(6)優れた分析力

「内向型」の多くの人は、優れた分析力を持っています。

 

その理由として、外界からある程度距離を置き、考えるからです。

 

つまり、新たな情報を識別し、処理しているからです。

 

これは集中力と忍耐力があるからこそ可能なのです。

 

分析力に関しては、オレセン・レーニ博士が2002年に発表した「内向型人間」には2つのタイプがあるといっています。

 

それは左脳と右脳のどちらかの機能が高いということです。

 

おおざっぱに言えば、左脳は分析や計算や言語理解など論理的思考を、右脳は直感的思考と視覚的思考を司る場所です。

 

 

左脳

・右半身を制御する。

・いろいろな情報をまとめ処理する。

・書き言葉と話し言葉を理解する。

・論理的に考え、事実を明らかにし、問題解決をする。

・計算したり、量を測る。

・科学的に考える

・情報を常に取り込む

 

右脳

・左半身を制御する。

・個々のものと全体を結び付ける。

・感情やイメージや身体言語を理解する。

・直感的に考えたり、共感する。

・映像、形、型、空間を理解する。

・芸術的表現をする。

・個々に処理した情報を全体的にまとめる。

 

 

この表は簡単に説明したものにすぎません。

 

ちなみに、人間は何かをする時はいつでも左脳も右脳も使っています。

 

ですが、個人によって偏りが生じるので、自分がどちらだろうと考えるのもいいと思います。

 

右脳型の人は、共感能力があり、芸術的な才能を持っています。

 

一方、左脳型の人は、周囲と距離を置き、客観的に考えることができるので分析力に優れています。

 

また、一度にいろいろなことをやらなくてはいけない時は、右脳型人間の方が得意です。

 

物事を順を追って、1つ1つこなすことに慣れているからです。

 

どちらにしても、「内向型」は、調査、比較、追究が得意なので何かをとことん掘り下げます。

 

複雑に絡み合った情報を識別し、整理し、それを判断基準にしたり、相手の意図を組んだり、問題の解決に向かおうとします。

 

他にも、計画を練ったり、データを取り扱ったり、管理したり、理論を構築することも得意です

 

また、分析力がれば、ストレス緩和にもなります。

 

会議などで論争が激しくなった場合、そういう人は自問します。

 

相手の考えやその理由を考えます。

 

その状況を客観的に把握し、気持ちを落ち着かせます。

 

強み(7)自立している

周囲から評価を得たい「外向型」と違い、「内向型」は外界から刺激を求めません。

 

「内向型」は、一人でいることに嫌とは思いません。

 

それは自立しているからです。

 

周りの言うことは気にせず、自分が正しいと思ったことをきちんと意見が言えたり、行動に移すことができます。

 

ところが、「内向型右脳人間」はいつもそうとは限りません。

 

感受性が高いせいで、外界からの刺激に敏感に反応してしまい、周りに流されてしまうことがあります。

 

さらに、もっと質の高い自立もあります。

 

人格が成熟し、虚栄心や名誉欲や自己顕示欲を基に行動しません。

 

社会全体や本質的なもの、他人の気持ちを一番に考えて行動します。

 

強み(8)辛抱強い

辛抱強さとは、たとえ風当たりが強くても成功するまでに時間がかかったとしても、1つのことに、1つのアイデアに踏みとどまることです。

 

踏みとどまることとは、(自分の考えなどに)固執するという意味ではなく目標を目指し続ける忍耐力のことです。

 

「内向型」は、そういう忍耐強さを仕事などで発揮することができます。

 

強み(9)書くことより話すことの方が得意

「内向型」手紙やSNS(フェイスブックやライン)でコンタクトをとり、自分自身でも日記、予定表、文章を書くことを好みます。

 

書くことは、「内向型」にとって、うってつけの表現手段なのです。

 

なぜなら、充分に考えてから意思伝達ができるからです。

 

だからといって、コミュニケーションがそれだけでは成立しません。

 

直接話すこともあるので、「内向型」の人は何を話すかあらかじめ自分で考えたり、相手に聞いたりしておきましょう。

 

強み(10)人の気持ちがわかる

「内向型」は相手の話をよく理解することができます。

 

「内向型」のもつ「直感」という能力があると、相手が何を考えているか即座に認識し、そこから相手が必要としていること、求めていることが把握できます。

 

言い換えれば、相手の気持ちに寄り添うことができ、共感することができるのです

 

特に、「内向型右脳人間」は、この能力に優れています。

人間の脳の中には、ミラーニューロンという神経細胞が「共感力」を司っています。

 

「内向型」、「外向型」のどちらにもあります。

 

「内向型」は自立心があるおかげで、「共感力」が優れています。

 

「内向型」は、周囲から評価されたり、認められたいと思っていません。

 

そういう人の多くは、心の中に自分なりの「評価基準」があり、常に自分で自分を評価します。

 

その分、他人が持つ特性や要求に、より多く注意を向けます。

 

これは分析したり、情報を整理したりするのが得意だということとも関係しています。

 

他人の要求や特性に気付けば、自分の言動も調整することができます。

 

すると、相手の気持ちに結果的に寄り添うことができるのです。

 

「内向型」が高い「共感力」をもつのは、周囲をよく観察し、印象や情報を処理するのが得意だからです。

 

ですから、「内向型」は周囲から信頼されるのです。

 

「外向型」も含め、「内向型」の人といると、「自分は受け入れられている」と感じ、リラックスできます。

 

さらに「本質的なものを見いだす」、「人の話をよく聞く」、「優れた分析力」という強みを活かせば、コミュニケーションの達人になれます。

 

「人の気持ちがわかる」人は、上手に妥協でき、本当の意味で社交的に振る舞える人です。

 

利害関係に固執せず、中立的な立場に立ち、物事を色々な角度から眺めることができます。

 

また、相手を理解し、相手と共に解決策を探そうとするので争いを避けることもできます。

 

そして、攻撃的になることもありません。

 

それは、他人を攻撃してもストレスが増えるだけで、何のか解決にもならないことを知っているからです。

 

ただし、「共感力」は、不安を抱えたり、刺激の多い環境に置かれたりすると、鈍くなることがあります。

 

ちょっと一言

いかがでしたか。

 

当てはまってたところもあれば、そうでないところもあると思います。

 

ですので、自分の強みをもっと具体的に知りたい方は、

自分の強みの見つけ方!~強みと弱みのテスト(診断ツール)で自己分析しよう~

自分の強み、見つけ方、強み、弱み、テスト、診断ツール

 

を参考にしてください。

 

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執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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