コミュニケーション

内向型の人の弱み!~内向型の生き方と特徴~

投稿日:2018年7月8日 更新日:


内向型、弱み、内向型、生き方、特徴

 

今までは、「内向型」の強みについて見てきましたは、今回からは弱みについてです。(1)

 

何でも表があれば、裏もあるということです。

 

「弱み」というと、嫌なイメージを持ったり、少しわかりにくいかもしれません。

 

そこで、「弱み」は「ストレスを感じるポイント」だと思えばわかりやすいと思います。

 

ストレスは避けようとするのではなく、自覚することでいろんな方法を考えられ、結果的にストレスはなくなります。

 

そうすれば、仮に誰かと意見が対立しても、冷静に対応でき、適切なコミュニケーションができるのです。

 

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弱み(1)不安を抱えやすい

不安は脳の中にある扁桃体が感知します。

 

そこで感じた不安を人間は無意識に取り込んでしまいます。

 

そういう不安はコミュニケーションや仕事、勉強などあらゆる集中をの邪魔になります。

 

だから、まずは自分の不安が何かを知ることが重要になってきます。

 

ところが、不安を抱えることは必ずしも悪いこと委ではありません。

 

適切な不安は、無謀な行動に出ること抑制してくれます。

 

泳げない人がいきなり海に飛び込んだり、高い場所が嫌いな人はバンジージャンプをしようとしないのは、適度な不安があるからです。

 

これはコミュニケーションにおいても同様のことが言えます。

 

不安が「やめたほうがいい」、「動くな!」、「でしゃばるな!」、「話すな!」、「危険を冒すな!」と指示をします。

 

一方で、適度でない不安とは、何かの妨げになることを意味しています。

 

不安は誰もが持っている感情ですが、コミュニケーションにおいては不安が内向きであるか外向きであるか、結果が全く違ってくるのです。

 

「内向型」は不安を抱えると他人と円滑なコミュニケーションができなくなります。

 

一方で、「外向型」は不安を抱えていてもコミュニケーションがきちんとできます。

 

この理由は「内向型」は「外向型」ほど多くの人間関係や外界からの刺激を必要としません。

 

だから、他人とコミュニケーションしたいという欲求も不安を克服できるほど強くはないのです。

 

だから、不安を抱えると、コミュニケーションが難しくなるのです。

 

一方で、「外向型」は他人とコミュニケーションしたいという欲求や憧れが強く、その力で不安を克服してしまうのです。

 

「内向型」は、常に物事を考え、それにより多くの葛藤を抱え、不安を抱えやすいのです。

 

不安を抱えすぎると行動力や積極性を失い、他人とうまくコミュニケーションができなくなるのです。

 

さらに、「内向型」は安全を求める傾向があります。

 

「安全追求型」の「内向型」の脳は素早く確実にリスクを察知します。

 

だから、不安を感じやすいのはそれも原因の1つです。

 

不安が言動を抑えてしまうと、コミュニケーションが難しくなり、いつしか、人格が固定されてしまうかもしれません。

 

その対処法は、不安は無意識に潜んでいるものなので、逆に意識をしてコントロールをすればいいのです。

 

意識して不安を受け止めるには、対策を立てることが重要です。

 

段階1

例えば子供にベッドの下にお化けがいるかもしれないというと、子供は怖がります。

 

しかし、ベッドの下にランプを置き、お化けを退治すると子供の不安はおさまります。

 

つまり、不安に光を当て、積極的に関わろうとすることで不安を消すことができるのです

 

子供だからそれが通じるのだろうと思ったかもしれませんが、不安は正体不明のまさに「お化け」のようなものです。

 

正体がわからないから大人でも不安になるのです。

 

まずはランプでその不安を照らして、正体を明らかにすることです。

 

段階2

「なぜ、これをすることが重要なのか」、「なぜ、不安を抱えてまでやりとげなければならないのか」を意識することが大切です。

 

決断さえしてしまえば、不安に惑わされるようなことはなくなります。

 

もちろん、何かをやる寸前までは不安が生じます。

 

ですが、その不安を乗り越えてでもやる価値があると思え、それを自分に言い聞かせられれば決行することができます。

 

ちなみに、不安を感じるのは快適ゾーンから外に出る時だけです。

 

この快適ゾーンを広げるためにも、半歩で良いので外に出てください。

 

それを続けていけば、不安に感じるものはある程度なくなっていきます。

 

また、不安を感じた時は紙に書いたり、扁桃体の活動を抑える方法もあります。

 

弱み(2)細かいことにこだわる

「内向型」は、細かいところまで注意が行くので分析力が高いのです。

 

ところが、そのせいで全体を見られなくなってしまうこともあります。

 

さらに、完璧主義と結びつくと、全て確認するまで気が済まない「コントロール狂」になってしまう可能性もあります。

 

弱み(3)繊細すぎる

繊細すぎると、外界からの刺激を一度に多く受けると、耐えられなくなってしまいます。

 

「内向型」は音に敏感で、うるさい場所にいると内向がの強みである集中力や落ち着き保てなくなってしまうからです。

 

他にも、決断を迫られたり、早口で話されたり、身振り手振りが急いでいる(腕時計を頻繁に見るなど)ところを見せられると耐えられなくなります。

 

つまり、「内向型」は、過剰なものに触れると疲れ、人と会いたくなくなります。

 

その理由はとして、「内向型」は、慎重に人付き合いをし、意識てきに言動を選ぶからです。

 

しかし、繊細すぎると、受け身になったり、臆病になったり、人付き合いを避けて他人とうまくコミュニケーションができなくなります。

 

そうすると、交渉中に相手が熱くなってきたり、公演中に聴衆がざわついただけで何もできなくなり、それまでの無駄になってしまうかもしれません。

 

こうならないようにするには、対策を立て、日ごろからゆっくりした時間を持つことが「内向型」にとっては重要になります。

 

最悪なのは、疲労困憊が続き、燃え尽き症候群に陥ってしまうこともあります。

 

そならないようにするには、エネルギーを上手に調達し、維持をしていきましょう。

 

・エネルギーの管理法

1、エネルギーを奪うものと考えて付き合う

まず、どういった人、場所や時間からエネルギーを奪われているのかを考えます。

 

その回数をできる限り減らしましょう。

 

それができない場合は、後でゆっくりできる時間を必ず作りましょう。

 

2、一人で過ごす時間を定期的に作る(毎日少なくとも30分、毎月に半日、毎年に1週間)

わざわざ遠くに行く必要はありません。

 

日常から少しかけ離れた場所にを置くことが重要なのです。

 

一人で読書をしたり、散歩をしたり、写真を撮ったり、瞑想をしたりと、その時の自分に向き合えれば何でもいいのです。

 

3、一人で静かに過ごす時間と運動を組み合わせる

どういう運動が自分があっているか試して検証しましょう。

 

あっているというのは、エネルギーをもたらしてくれるかどうかということです。

 

ウォーキング、登山、水泳、ヨガなど何でもいいので試してください。

 

弱み(4)受け身になる

物静かと受け身は違います。

 

物静かとは、集中したり、何かを追及したりする心の状態を意味します。

 

一方、受け身とは自信がなかった、不安にとらわれているだけで何もしようとしないことです。

 

また、自身のなさは声などにも現れます。

 

「内向型」の多くの人は、非常に小さく弱々しい声で話します。

 

しかし、仮に声が小さかったとしても、抑揚をつけるだけで印象を大きく変えることができます。

 

反対に、ゆっくりでも早口でも、抑揚をつけていないと周囲から「弱い人」だと思われてしまいます。

 

すると、真剣に話を聞いてもらえない、話の重要性を理解してもらえないなどという事態を招いてします。

また、受け身の人は攻撃されると黙り込んでしまいます。

 

そうすれば、丸く収まるからだろうと思うからです。

 

ですが、これは逆効果で、相手に一度無礼な言動を許してしまうと歯止めがきかなくなります。

 

そうなってしまう理由は、「内向型」は気持ちを落ち着かせ、外界からの刺激に敏感になりすぎず、エネルギーの消耗を抑えようとするからです。

 

こうすると、自分でコントロールをするという感覚を失っていき、周りから良いように利用されてしまいます。

 

そうならないためには考える時間の確保が「内向型」にとっては大事です。

 

なぜなら、「内向型」は外界から取り入れた情報を時間をかけて処理するの得意です。

 

なので、あらかじめ言葉を決めておけばいいのです。

「少し考えさせてください」

「時間がないことはわかっていますが、この件について改めてご連絡差し上げます」

「もう少しわかりやすく説明していただけないでしょうか」

「少し待ってください」

「それについては、後で電話でお話しさせてもらってもよろしいでしょうか」

「もう一度、確認して確認してからご連絡差し上げます。明日の午前中はいらっしゃいますか」

などです。

 

ここで大事なのは、自分が口にしたことは必ず実行することです。

 

だいたいの人ならそう言えば、時間を与えてくれるはずです。

 

そうなれば、「内向型」の強みを活かすチャンスです。

 

弱み(5)嫌なことから逃げる

ストレスから逃げようとすると、かえってそのストレスが重くのしかかってきます。

 

そうならないためには、嫌なことを後回しにしないことです。

 

逃げることは一歩下がって直接影響を受けずに、エネルギーを保持する手段でもあります。

 

ですが、いっぽうで積極性を奪い、成功を遠ざける要因にもなります

 

気楽さを求ればチャンスを逃したり、スピーチの準備を後回しにすれば十分に考えられなくなり失敗してしまうかもしれません。

 

ですので、先手を打つのが大事なのです。

 

ちょっと一言

後半に続きます。

 

内向型の人の弱み!~内向型の生き方と特徴~#2

 

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執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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