コミュニケーション

あくびのメカニズム(原理)は眠気や酸素不足ではない!?

投稿日:2018年1月5日 更新日:


あくび、メカニズム、原理、眠気、酸素不足

 

僕自身、あくびは良くします。

 

「ひったるんでるのか」とか「話がつまんないの?」なんて言われたことがありますが、そこに因果関係も相関関係もありません。

 

したいというか、つい出てしまうというのが正直なところです。

 

みなさんはあくびをどんな時にしますか。

 

眠い時、起きた時なんかはよくすると思います。

 

ですが、あくびはうつるなんてこともよく言いませんか。

 

「だからあくびはするな」なんていうことも言われましたが、実はうつる人はある能力が高いんです。

 

何だと思いますか。

 

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あくびは酸素不足とかではない!

メリーランド大学の心理学者、ロバート・プロヴァインが、様々な混合ガスを吸い込むと、どうあくびに影響するかを比較、検証したところ、高酸素濃度も低二酸化炭素濃度も有意な結果にはには結びつかなかった。(1)

 

純粋な酸素を吸っている人ですら、あくびをしたいという欲求を感じる。

 

現在では、睡眠と覚醒の間の状態で、血圧と心拍数を増やし、筋肉と関節を動かす体の働きだと考えられている。

 

あくびが伝染する人の特徴とは!?

リヴァプール大学のスティーヴン・プラテクは、「あくびは自分の考えや状態を言葉以外の手段で知らせる原始的な方法なのです」と言う。

 

人は子宮にいるころ(受胎後約11週)からあくびをはじめ、他人のあくびが伝染するようになるのは生後1年目で、さらにそれは二人に一人の割合。

 

研究者たちは、あくびがどのように伝染するのかを調べるために、一部の人だけにあくびが伝染する理由を見けるための実験を行った。(2)

 

まず、学生65人について、自意識と共感を示す人格特性を調べたうえで、あくびをする人の動画を見せた時の反応をマジックミラーの反対側から観察した。

 

動画を見ると、40%を超える被験者があくびをした。

 

そして、自意識・共感検査の得点とあくびの伝染性に高い相関関係が見られた。

 

この結果ら、研究者たちはあくびが伝染しやすい人はより自意識が高く、他人の顔をを見ることでその人の考えを読むのに長けているという仮説を立てた。

 

そして、fMRIで検査したところ、誰かがあくびをするのを見ると、こうした能力にかかわる脳の部位が活性化することがわかった。(3)

 

研究者は、「あくびは睡眠サイクルと言うより、人が社会的動物であることと関連しているかもしれません」と説明。

 

ちょっと一言

あくびはまだまだ謎が多いですが、血圧や心拍数をあげる働きがあったり、自意識や共感能力が高い人は伝染することがわかりました。

 

まぁ、なるべく共感能力が高い人と付き合いたいなら、あくびも一つの指標として考えておけばいいんじゃないんでしょうか。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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