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ウソがうまい人の特徴とポーカーフェイスは実は役に立たないという実験!!

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今回は嘘を見抜きやすい人の特徴とポーカーフェイスは意味があるのかという話についてです。

 

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嘘を見抜きやすい人って!?

ロンドン大学の研究者たちは、一部の人たちは相手を判断することにかけてきわめてすぐれていると考えた。

 

そこで、研究者たちは新しい競争的インタラクティブ欺瞞タスク(DeceIT)を採用することにより、参加者が嘘をついたり嘘を見破ったりする能力を調査した。(1)

 

参加者をグループに分け、グループの中の一人に指示カードを研究者から渡された。

 

カードには「私はリアリティ番組が好きだ」などといった意見と、それに関して嘘をつくように、あるいは真実を言うようにと指示がかかれていた。

 

その参加者はまずカードに書かれた意見を述べた後、なぜそう思うのか理由を説明しなくてはいけなかった。

 

グループの残りのメンバーは、その人が嘘を言っているか事実を言っているか、どちらだと思うのかを決めるようにうなっていた。

 

また、信号検出理論(SDT)を使用して、欺瞞の検出と生成の両方のパフォーマンスを測定した。

 

その結果、嘘を言っている人の方が支持カードを受け取ってから話し始めるまでの時間が概して長いことがわかった。

 

正直に話している人は4.6秒で話し始めたのに対して、嘘を言っている人は話し始めるまあで平均6.5秒かかった。

 

また、嘘をつくのがうまい人は嘘を見破るのも上手だった。

 

さらに、どちらの能力も知性や感情的能力の測定に関連していなかった。

 

 

普通の人は相手が嘘を言っているのかわからないみたいですね。

 

ですが、話し始めるまでスピードが遅ければ、「ちょっと怪しい」と思っても良いかもしれません。

 

ポーカーフェイスって意味があるの!?

 

アルアルバイト大学アドナンアトゥームたちは、嘘つきについてのステレオタイプの2つの世界的な研究を調査した。(2)

 

これは75の異なる国と43の異なる言語で実施されたもの。

 

参加者に「人々がいつ嘘をついているのかをどうやって見分けることができますか?」という自由形式の質問に答えてもらった。

 

その結果、嘘をついている人は目を合わせないというのが、大半の国でそれが一位を占めた。

 

ですが、そんな証拠はどこにもありません。(3)

 

また、嘘をついている人は活発だとか、話しながら姿勢を変えやすいというのも確かではありません。

 

ハーバード大学とカリフォルニア工科大学の研究者たちは、対戦相手の表情がどのように機能し、ゲームでの競争によって行動に影響を与えるかどうかを調べた。(4)

 

研究では、情報が隠されたゼロサムゲームで、対戦相手の顔がプレーヤーの賭けの決定に影響を与えるかどうかを調査します。

 

参加者には、コンピュータープレーヤーを相手に単純化されたポーカータスクをしてもらった。

 

そして、画面上にはコンピュータープレーヤーの顔が表示されていた。

 

研究者たちはコンピューターが様々なプレイスタイルをつかってくるだろうと参加者に告げたが、画面上に示された表情については何も言わなかった。

 

これは参加者を欺く策略。

 

本当はコンピューターはランダムにプレイしていて、意図的に変えていたのは顔だけだった。

 

この人工のプレーヤーは、誠実さに関する既成概念に従った三種類の表情を見せた。

 

一つは信頼できそうな表情、もう一つは感情が表に出ないニュートラルな表情、最後一つはの信頼できそうにない表情だった。

 

その結果、コンピュータープレーヤーが信頼できそうにない表情かニュートラルな表情の時には、参加者は比較的適切な選択をすることがわかった。

 

ところが、信頼できそうな表情ををコンピューターを相手にゲームをした場合、参加者の判断は著しく精度が落ち、自分の方が強いハンドを持っているのにフィールドしてしまうことが多かった。

 

研究者たちは、この研究の対象がポーカーの初心者で、画面上のキャラクターを相手にゲームを行っていた。

 

ということは、プロがプレイすればかなり違っていたものになっていた可能性は高い。

 

 

研究者たちは、「最良のポーカーフェイスとはニュートラルに見える表情だという通説に反して、実験参加者に賭け方を誤らせるのが最も多いのは、信頼性を感じさせる顔だ」とコメント。

 

これらの結果によると、ブラフに最適な「ポーカーフェイス」はニュートラルフェイスではなく、信頼性の感情的な相関関係を含むフェイスである可能性があります。

 

さらに、それは、特に人々が対戦相手との経験がほとんどまたはまったくない場合に、対戦相手の急速な印象が競争ゲームにおいて重要な役割を果たすことを示唆している。

 

 

ちょっと一言

ということで、普段から嘘をついている人は嘘を見抜きやすく、笑顔な人は相手の判断力を落とすということでした。

 

それに、相手の判断力を落としたいなら、とりあえず笑顔でいることが良いかもしれませんね。

 

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

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