集中

ADHDの子供たちに集中させたいなら、気をそらす物を取り除き、目新しい環境をつくればいいかも

投稿日:2017年7月27日 更新日:


おもちゃ

 

ADHDって最近、よく聞く言葉ですが、僕は全然わかっていません。

 

そもそも、自分の障害についても頑張って調べようとしたのですが、全く面白くない。

 

心理学的に言えば、興味のないことは続けにくいことがわかっているので、まぁ当然かなと思うところです。

 

で、ADHDの子供にも対象物を変化させれば、他の子どどもと同様に注意力が増すかもという話です。

 

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変化が集中力を高める

心理学者、エレン・ランガーはADHDと診断された子供たちに、対象物に対し、歩きまったりして見てもらった。

 

確固たる結果は出ていないが、注意を向けている対象を頭の中で変化させる方法を教えると、集中力が増し、学んだ内容を記憶する力が増すみたい。

 

研究者は視点を変えれば、注意力障害について理解できるという。

 

まず、1つのことに注意が払えない、つまり集中できないと思っている人は、日ごろから意識的に集中している時以外は、多くのことに注意を払っていることを思い出してみればいい。

 

次に「気が散る」という概念を「他のものにも集中している」と読み替える。そして最後に、あるイメージや考えをじっと固定しておくのは難しくもあり、不自然であることにも気づくことが重要。

 

こういうことから、何か一つに注意を向けるうえで、目新しさがいかに重要な役割りを果している。

 

誰でも普段はだいたい、注意散漫なんですよね。1つのことに注意を向けるって結構大変なんで、試しに、止まっているものに注意を向け、そのあと、動いているものに注意を向けると、どちらが集中できたかと言えば、動いているものだと思います。

 

だから球技なんかは熱中しやすいのかもしれません。特に見たことのないスポーツなんかはそれ以上の可能性があるかもしれません。

これは全て、僕の勝手な解釈です。

 

気なるものがなければ

スティーブ・ランダウは、6~12歳までの男子が一つのことに注意を向けられる時間の長さが、気を逸らすものがある場合とない場合でどう変わるかを観察した。

 

ADHDと診断された子供とそうでない子供を対象に、子供たち全員にいくつ感教育番組を部分的に見せたが、その際、二つの状況を設定した。

 

非常に魅力的なおもちゃがある場合とおもちゃがない場合を比べた。

 

すると、おもちゃがある場合には、ADHDの男子はそうではない男子の半分の時間しかテレビに集中できなかった。

 

しかし、おもちゃがない場合は、ADHDの男子も集中することができた。

 

専門家たちの答え

マリー・フォードは、ADHDと診断された3年生、4年生の場合、ゲーム形式のコンピュータ・ソフトを使うと、集中力が増すことに気付いた。

 

他にもフランシス・クライプはADHDの子供たちが作業をしている時は、ロック・ミュージックをかけると、落ち着きのなさが減り、集中力が増すことを発見。

 

またシドニー・ゼントールは、色のついた画像を使うと、集中力が増すと確認した。

 

ようは目新しさがあればいいということ。

 

ADHDの子供は無意識に、自分にとっての環境の目新しいさを増やそうとすため、落ち着きがなくなり、動き回るらしいのです。

 

ですので、じっと座っていなさいなんていうのは逆効果。

 

というか、無意識に集中力を高めたいと思っているなら、自然な行動な気もしますが、どうなんでしょうかね。

 

ちょっと一言

気が逸れるようなものがあると、集中しづらいということでしたが、これは誰にでも当てはまります。ダイエット中にスイーツの話題を振ってこられたり、コンビニを通りかかっただけでも誘惑に抗わなくてはなりません。

 

別に誘惑が目の前になくても、関連づけているものがあれば、これは全て、トリガー(引き金)になってしまうのです。

 

目の前にスイーツを置かれた日には、抗うのは非常に困難です。

 

ですので、ADHDの子供たちに集中させたいなら、トリガーをすべて取り除き、目新しい環境をつくることが上記の実験からの1つの答えです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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