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アロマのペパーミント、ローズマリーの効果と効能とは!?

投稿日:2017年5月27日 更新日:


アロマ

 

最近、胃がすごく痛くて病院に行ったら、逆流性食道炎と診断。医者からも薬剤師からも刺激のあるものは控えるようにとのこで、当然コーヒーもダメ。

すごく困った・・・ブログを書いたりしている時の休憩にコーヒーを飲むのが楽しみなのに、その楽しみを奪う悪しき逆流性食道炎…って言っても痛い…でも飲みたい…飲みたいのは集中力を上げるためもあります。

 

ですが、コーヒーを飲まずに集中力をあげて持続させる方法があるんです。

 

それはアロマ、ペパーミントのことです。

 

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アロマの力

2003年、イギリスの心理学者マーク・モスが行った実験で成人の被験者をローズマリーのグループ、ラベンダーのグループ、何も嗅がないグループの3つのグループに無作為に分類。

 

実験中、エッセンシャルオイルの香りを嗅ぐことを被験者は事前に知らされていなかった。3グループの被験者は全員、囲いのあるデスクに座らせられ、、一連の認知テストを受けた。その中にはワーキングメモリ(短期記憶)課題も含まれていた。

 

ロ-ズマリーとラベンダーのグループにはそれぞれ、エッセンシャルオイルを4滴、ディフューザー(拡散器)に入れた。ディフューザーは被験者には見えないところに置かれ、被験者が実験室に入ってくる5分前にスイッチを入れた。

 

ワーキングメモリ課題では被験者に1秒で5つの数を見せた。その後、30の異なる数を見せられ、その数が最初の5つの数と一致するかを「イエス」か「ノー」かで答えてもらった、これを3回繰り返され、被験者はそのたびに異なる数を見せられた。

 

結果はローズマリーのグループは何も嗅がないグループよりワーキングメモリ課題でのスコアが高かった。そして、ラベンダーは逆効果になることがわかった。何も嗅がないグループよりスコアが低かった。

 

ローズマリーには覚醒効果があるのでワーキングメモリが改善された。一方、ラベンダーには鎮静効果があるので逆効果だったんじゃないかと研究者は推測。

 

香りに含まれる生理活性物質は鼻や肺の粘膜から吸収され、この物質はごく微小なので血液脳関門を通り抜け脳活動に影響を及ぼします。特に脳内神経伝達物質のアセチルコリンは注意力が続くのに大きな役割を担っていまして、ローズマリーを嗅ぐと、アセチルコリンが分解されにくくなるから注意力が長く持続しているんじゃないかなあと思います。

 

ざっくり言うと、ローズマリーを嗅ぐと、集中できるホルモンが壊れにくくなるから長い時間集中できるってこと。

 

他にも同様の手順で、その研究者はイランイランとペパーミントで試してみた。すると、ペパーミントの方がワーキングメモリ課題で高スコアを獲得。

 

疲れていてもやむをえず、集中したいときや夕方になって、頭の回転が鈍くなってきたんじゃないかって思う時は、コーヒーを飲むのは睡眠にダメージを与えるのでペパーミントかローズマリーを嗅ぐと、集中力が回復しますので使ってみては。

 

ちなみにカフェインは難しい仕事になると負荷をかけ、不安やストレスを感じてしまうみたいなので実力を発揮できなくなってしまうので、やっぱりアロマが良いかなと思う次第です、逆に慣れていることなら、カフェインの摂取は全然OK!。

 

ただし、時間がある時は睡眠が一番です。

 

ちょっと一言

エッセンシャルオイルは今のところ、デメリットはないみたいですが大量に使ったり、嗅いだり、また、直接肌に付けるのはNGです。

 

それだけ守ってくれれば、ペパーミントかローズマリーは集中力を持続させてくれるので勉強、読書前に嗅ぐとかなり効果的だと思います。

 

逆に鎮静効果のあるラベンダーは寝る前に使えば、睡眠の質が向上します。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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