教育

子供の習い事でIQを最も高めてくれる効果、メリットがあるのは!?

投稿日:2017年11月18日 更新日:


子供、習い事、IQ、高める、効果、メリット

 

多分、多くの親御さんは自分の子供に習い事をさせるなら、何にしようかあれこれ考えているはずです。

 

例えばですが、ある習い事をさせると、波及してIQが高まり、成績が良くなるという研究があります。

 

それはズバリ音楽です。

 

他にも上達速度が最も高まる研究も紹介します。

 

参考程度に読んでみてください。

 

スポンサーリンク
 

 

音楽を習わせると、IQが高まる!

トロント大学の心理学者、E・グレン・シェレンバーグは、一学年の期間子供たちに音楽のレッスンを受けさせた。

 

演技レッスンを受けさせたグループと、何のレッスンも受けさせなかったグループより、総合的にIQが上昇するか調べた。

 

研究者は、6歳の子供、144人を集め、その4分の1にキーボードのレッスン、4分の1にボイス。レッスン、4分の1に演技のレッスン、そして残りの4分の1には、対照群として何もさせなかった。

 

36週間後、四つのグループすべてのIQが上昇していた。

 

これは小学校に入学してからのごく自然な結果。

 

しかし、音楽のレッスンをしたグループは、何もしていなかったグループよりも有意に上昇していた。

 

何のレッスンも受けていなったグループの子供の得点が3.9ポイント上昇した一方で、演技のグループは5.1、ポイントキーボードは6.1ポイントそして、ボイス・レッスンのグループは、7.6ポイントも上昇した。

 

「対照群の子供たちに比べ、音楽のレッスンを受けた子供たちは総合的IQが著しく上昇した」と研究者は結論付けた。

 

それと同時に、年度の終わりの成績もよかった(キーボードよりボイス・レッスンを受けた子供の方が、なぜか成績が良くなるのかは分からなかった)。

 

それを確かめるために・・・

 

音楽なら、コンピュータ上でも!!

シルヴァン・モノレと他5人の研究者たちは、48人の就学前児童を集め、、一つか二つのコンピュータ上のトレーニングを行わせた。

 

一つは視覚アートで、形、次元、透明図といったコンセプトを重視したもの。

 

もう一つは音楽で、リズム、音の高低、、メロディを含む。

 

週に五日、一日二時間のトレーニングを四週間続けた後で検査を行ったところ、音楽のトレーニングを受けたグループだけが、言語知能が向上していた。

 

音楽のトレーニングを受けた90%の子供たちにその効果が現れた。

 

他にもロンドンで行われた調査でも、音楽をレッスンが認知機能を高めることを示した。

 

それはブリッジ・プロジェクトと呼ばれる事業で、ランベスという労働者階級の町の二つの学校で、何百人もの生徒を対象に行われた。

 

その中の研究の一つに、プログラムに参加した子供たちの数学と読み書き能力を対照群の子供たちと比較した。

 

その結果、音楽のプログラムに参加した子供たちの成績は、そうでない子供たちより10~18%も向上した。

 

シェレンバーグは、「音楽のレッスンと知能の関係は双方向だと思う。音楽のレッスンに関しては、生まれも育ちもほとんど分けられない。頭の良い子供は音楽のレッスンを受ける可能性が高く、長く続ける傾向がある。それで認知機能がさらに伸びる」と説明。

 

今のところ、この説をひっくり返すような説は出てきていないので、習い事をさせるなら音楽も選択肢の一つに入れてみては。

 

「とは言ってもさー、やっぱり子供には好きなことをやらせてあげたいじゃん」と思われる方もいると思います。

 

そこで、だったら子供が本気で取り組めるものを選ばせてあげたいと思うのが親としては当然ですよね。

 

実は、それを見抜く方法があるんですよ。

 

習い事で最も上達する子供とは!?

オーストラリアのメルボルン大学のゲーリー・マクファーソンは、1997年にランダムに選んだ157人の子供たちに楽器を習わせ実験を行った。

 

その中には、後に上達した子もいれば、途中で挫折してしまった子もいた。

 

研究者は、上達した子とそうではない子の特質について詳しく調べた。

 

まず、IQと楽器の上達度合いには相関関係はなかった。

 

聴覚の鋭さや数学の能力、家庭の収入、リズム感共に相関関係はなかった。

 

上達度合いと最も相関関係が高かったのは、子供たちがまだ楽器を選んでいない段階で研究者が質問した答えだった。

 

質問は「今から習う楽器をどのくらい続けたい?」という簡単なもの。

 

「そんなに長く続ける気はない」と答えた子供はあまり上達しなかった。

 

「何年か続けたい」と答えた子供は、少し上達した。

 

しかし、中には、「自分は音楽家になりたい。今から習う楽器は一生続ける」という意味のことを答えた子供は、みるみる上達していった。

 

ようは、自分の将来が想像できると必死にできるんでしょうね。

 

そういう子は、他のこと違い、最初からの取り組み方が違っていたようで。

 

ちなみにこの実験は、音楽で試しましたが、他の習い事でも同じことが言えると思います。

 

ポイントは、子供に好きなことを選ばせて、どのくらい続けたいと質問すればいいだけですから。

 

習い事だけではなく、好きなこと選ばせてあげるだけでも自信がつき、自分からどんどん色んな事をやっていくようになります。

 

ちょっと一言

音楽のレッスン、特にボイス・トレーニングは、総合的IQを高めてくれるということがわかりました。

 

また、子供が「その道をずっと続けたい」というものを習わせると、上達速度が最初から早いということもわかりました。

 

ということで、子供に習い事させる時にはこういうことも参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-教育

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク