教育

子供を褒めるなら、効果があるのは努力と結果のどっち!?

投稿日:2017年4月15日 更新日:


子供、褒める、効果、努力、結果

 

子供を褒める時、やりががちなのが結果を褒めてしまうこと。

 

“意欲と根気”の研究をしているスタンフォード大学の心理学者、キャロル・ドゥエッグは「なぜ、難題に直面した時にあきらめる学生とスキルは同等だが粘り強く頑張れる学生がいるのか」という疑問を持っていました。

 

これはすぐ放り投げてしまう僕もスゴイ知りたいとこであります。

 

その研究者が突き止めた二つの差は“できない理由の捉え方

 

なぜ勉強ができないのか、なぜ楽器が弾けないのか。

 

その理由は幼少期の褒められ方にあるんだとか。

 

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子供を褒める効果があるのは?

2年にわたり、4か月に1回、53の家庭を訪問して、普段通りの生活の様子を90分間、撮影。開始した時は子供が1歳2か月でした。

 

記録をもとに、親が使う褒め言葉のうち「プロセスを褒める」、「才能を褒める」、「その他」のパーセンテージを計算。

(親には子供の言語発達の一環として伝え、本来の目的は隠した)

 

調査から5年後、子供たちに挑戦意欲と学習意欲について調査。

 

例:「迷路をやるならとても難しくてたくさんのことが学べる迷路がやりたい」聞いたところ、成長マインドセットを持つ子供のほうが挑戦を好む結果になった。

 

成長マインドセットを持っていた子供は1,2歳からプロセスを褒められた子供たちだった。

 

じゃあ、わが子にも成長マインドを

という話になりますよね。

 

子供の努力を褒めて成長マインドセットを植えつける方法!

1、努力を褒める

まずは努力を褒めるには親の努力が必要です。

 

というのも、親が子供の行動に感心した時はほとんど「スゴイじゃん」、「よくできたわね」などと言って結果を褒めてしまうからです。

 

ドゥエッグ教授の調査によれば、85%の親が「上手くできたとき、賢いと感じさせるには能力を褒めるのが1番」という意見に賛成。

 

この心情が成長マインドを持っている親でさえ子供に結果を褒めてしまう原因ではないかと考えているみたい。

 

まぁ人間は周りの環境に引っ張られるのでと思うとこ。

 

ですが、意識すればいいのです、努力を褒めるということを。

 

2、脳をトレーニング

筋トレをすれば強く大きくなるように、脳も使えば使うだけ鍛えられるということ教えましょう。

 

脳トレは技能を練習すること、新しいことを学ばせることが有効。

 

大事なのは脳はいくつになっても鍛えられるといこと

 

こういうふうにしていけば、努力すれするほど賢くなれるっていうタイプになっていきます。

挫折した時に努力を重ね、困難に粘り強く立ち向かい、乗り越えられると信じるマインドセット。このあたりはAQにもかなり近いですね。

 

もう一つのマインドセット

4歳の子供たちに簡単なジグソーパズルをさせ、その後もう一度、簡単なジグソーパズルをやるか、難しいジグソーパズルに挑戦するかを選ばせた。

 

硬直マインドセットの子供は簡単な方を選んだ。

 

それは結果を重視する子供たちだった。

 

頑張る必要はないのは才能があるからと信じ、努力するのは才能がないからだというマインドセット。

 

できないと思われるのを極端に恐れるんだって。

 

まとめ

1歳から努力、プロセスをを褒めるようにする。そのためには親の努力も必要不可欠。つい、結果を褒めてしまうので。

 

プロセス → 頑張って走ったね。手伝ってくれてありがとう、君には簡単だからもう少し難しものをやってみようなど。

 

こう言えば、成長マインドセットが植え付けられ、自分からどんどん挑戦する人間のなるということです。

 

この考えは大人でも必要ですよね。

 

アイデンティティ 硬直マインドセット 成長マインドセット
自分はどういう人間か 自分という人間はすでに固まっている 自分は変化を遂げ、学習して、成長していく人間だ
自分は変われるか 努力したところで根本は何も変わらない 能力は常に進化している。真面目に努力すれば、必ず報われる
目標は何か 成功すること、成果が何より大事 学ぶ過程が何より大事。成功はその副産物
賢い・できる・優秀だと感じる時はどんなときか 完璧にやり遂げた時、周りよりも優れていた時 難問に奮闘し、答えが見えた時、(他人の能力とはあまり関係ない)
難問に直面した時の対応 難問は脅威、挑戦しないかもしれない 難問はチャンスだ、何かを学び向上ができる
一番心地いい環境はどういうものか 無理せずに済む場面、慣れ親しんだ場所 多少の無理が必要になる場面
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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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