教育

子供が能動的で無力感を覚えず、失敗や困難に立向かい、集中力が高まる子育てとは!?

投稿日:2021年3月4日 更新日:


 

昨日に引き続きまして、今回も指導型の子育てについてです。

 

昨日は、指導型の子育てをすると、成績が良く、悪さをしない子供に育つよと話でした。

 

今回はもうちょっと具体的に指導型の子どもってどんな特徴があるのか、またその親はどんなことをしているのかということを紹介します。

 

それがわかれば、親も子供も実践しやすいのではないでしょうか

 

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自らどんどん成長していく子育てスタイル!

ユヴァスキュラ大学のカイサ・アウノラたちは、青年期の学業の成功の達成戦略が、家族で経験する育児スタイルとどの程度関連しているかを調査した。(1)

 

まず、354人の14歳の青年に、戦略と帰属に関する質問票と家族の子育てスタイルの目録に記入してもらった。

 

同様の質問票を青年期の両親に記入してもらった。

 

子育てスタイルに関する青年の報告に基づいて、4つのタイプの家族が特定された。

 

指導的(子供に選択させる一方で説得もする)、権威主義的、寛容的、および怠慢な子育てスタイルを持つ家族。

 

その結果、指導型の家族に育てられていた青年は、受動的で無気力であることが少なく、失敗に対して恐れず、失敗を自分の能力のなさのせいにすることも少なかった。

 

また、気分の落ち込みにも影響されにくく、集中力が高く、さらに課題に集中し続ける能力に優れていた。

 

それに対して、権威主義的と怠慢な家族に育てられていた青年は、集中力が低く、受動的で、成績が悪かった。

 

指導型の親の特徴!

テンプル大学のローレンススタインバーグたちは、約6,400人のアメリカ人14〜18歳の民族的および社会経済的に不均一なサンプルで、指導型の子育て、学校教育への親の関与、成功するための親からの励ましが青年期の成績に与える影響を調べた。(2)

 

青年は1987年に、両親の一般的な子育て慣行と両親の業績に独自の社会化行動について報告した。

 

研究者は1987年と1988年に、青少年の学校の成績と学校の取り組みのいくつかの側面に関するデータが収集した。

 

その結果、指導型の子育て(高い受容、見守り、心理的自律性の付与)は、思春期の学校の成績を向上させた。

 

そして、指導型の親は、子供の宿題を手伝い、学校行事に参加して、子供のスポーツや課外活動を見守り、進路選択を手伝う傾向が極めて高かった。

 

さらに、こういう親は、自分の子供の行動や学校での成績をよく把握していた。

 

それから、いい成績と勤勉に努力をすることを他のタイプの親よりも、重要視していた。

 

ちょっと一言

まとめると、けっこう指導型の親って子供が普段何をしているのかちゃんと見ているということですね。

 

まぁ、今の時代、共働きの家族が多いので、ちゃんと子供のことを見られなくなっているのかもしれません。

 

だから塾に行かせたりするのかもしれませんね。

 

塾に通わせることがいけないわけではありませんが、失敗を恐れずやり抜く力を持たせたいなら、少しでも子供のしていることに目を向けたり手伝ったりするようにしてみてはどうでしょうか。

 

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【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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