教育

中国の1人っ子政策は果たしてうまくいったのか?という研究

投稿日:2021年5月1日 更新日:


 

今回は、中国の1人っ子政策についてです。

 

そういう政策を聞いたことがあるかもしれませんが、実際にそれが結果的にどうなったかということはあまり知らないと思います。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

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1人っ子だと親がその分勉強を見てあげられる!

1人っ子政策を特徴とする中華人民共和国の現在の出生計画(ji hua sheng yu)プログラムは、世界で最大かつ最も劇的な人口抑制キャンペーンの1つです。

 

それは中国で非常にうまく実施されたので、国の人口増加率は大幅に低下しました。

 

この政策の結果として21世紀に中国の家族が直面している主要な課題のいくつかが見直されます。

 

社会政策とプログラムは、提案された目標と実施の観点から議論されています。

 

デラウェア大学のバーバラ・セトルズたちは、予想された結果と予想されなかった結果の両方を説明および説明するために、変数と関係の複数のセットが調査した。(1)

 

その結果、1人っ子の親の半数以上が、家族にとって最も幸せな瞬間は、「わが子が学校でいい成績をとった時」と答えている。

 

同時に、子供が試験に失敗した時は子供を罰するつもりだとも答えている。

 

この調査では、1人っ子の親が、複数の子供を持つ親よりも、子供と一緒に勉強する時間がかなり多いことも示された。

 

1人っ子は国にとっても良かった!

ロンドン大学のケイユ―・ジンたちは、一人っ子政策が中国の世帯の増加に貢献したかどうかを調査した。(2)

 

この研究では、1人っ子の親の行動を、たまたま双子を出産した親の行動と比較した。

 

その結果、1人っ子は双子よりもはるかに多くの注意とリソースを使っていることがわかった。

 

一方で、双子に使う人的資本は少なくなった。

 

例えば、双子は1人っ子よりも高等教育を受ける可能性が40%低く、普通高校に通う可能性も大幅に低くなった。

 

こういった影響が大きいことは、1人っ子政策が社会的・心理的コストの原因になっているにもかかわらず、近年の中国経済の急速な成長の貢献してきたことを示している。

 

またこの結果は、「子育てにはインセンティブが重要である」ことも示した。

 

多分、双子の親は1人っ子の親と同じように自分の子供を愛しているけど、複数の子供がいる家庭の子どもの方が、制約が厳しいために人的資本において違う結果が出たのかもしれません。

 

ちょっと一言

ということで、1人っ子のメリットについてでした。

 

ただ、これがどこの国でもうまくいくかと言えばそれはわかりません。

 

一方で、1人っ子政策をこれから世界的にやらないといけないのかなという気がします。

 

難しいですが。。。

 

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