教育

子育てには専制方、迎合型、放任型、権威型の4つのタイプがある!

投稿日:2020年1月27日 更新日:


 

昨日は完璧な母親を目指そうとすると、メンタルが悪化しちゃうよという研究を紹介しました。

 

今回は子育てをする親のタイプについて紹介して、明日は実際にどんな親だと子供が健全に育っていくのかという研究を紹介します。

 

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親のタイプ分けのいきさつ!

1960年代、カリフォルニア大学バークレー校の発達心理学者ダイアナ・バウムリンドがいくつかの異なる子育てのテクニックと、その子供への影響について研究を行ったそうです。

 

その研究者の1967年の報告書には、「迎合型」「専制型」「権威型」という3つの異なる子育ての方法が書かれていて、これが15年くらい基本的な部類だとされてきたようです。

 

1983年になって、エレノア・マコービーとジョン・マーティンがその分類を修正し、「放任型」を追加しました。(1)(2)(3)(4)

 

現在の世界で研究されている発達心理学では、ほぼうこの4つのタイプが用いられているそうです。

 

親は4タイプに分類される!

・専制型

子どもへの要求は高いが、子供意見を聞かない。このタイプの親は厳格で、子どもは親に従い、敬うべきだと考えて、これに反する子どもは罰を与える。自分の行動の理由を説明しない。自分がそうなんだといったらそうだというタイプ。結果的に秩序、規律、自制心に価値を見いだす。このタイプの親の子供は、家でやらなくてはいけないことがたくさんあり、それ以外の自由な時間はほとんどない。

 

・迎合型/寛容型

子供への要求は高くなく、子供の意見はよく聞く。このタイプの親は子供が何を必要としているか常に見ていて、子供からの要求を受け入れる傾向がある。ルールを決めたり、子どもに期待することはあまりせず、規律を重んじることが必要だとは考えない。子どもにガミガミ小言をいうことはあるが、子供は一向に行動に移さない。自分の意見を押し通すことはあまりなく、ダメだと言ったり、行ったところでそれを押し通したりすることはしないし、自分の子供はそんなに悪いことをするわけがないと思い込む。子供の人生に寄り添いたがる人もいる。このタイプの親は、子供には自分のことは好きでいてもらいたいと考え、親と言うよりは友達のように接する。子供の本当の姿を見ないで、上辺だけで子どもと関わろうとする親もいる。迎合型の親は、他の親よりも裕福で教養も高い傾向にある。

 

・放任型

子供には何も要求しないし、子供の意見も聞かない。このタイプの親は、よく言えば「干渉しない」が、最悪の場合は育児放棄という犯罪になる。子供の学校や家で出の生活に全く干渉せず、心理的にも子どもと距離を置き、実際に家にいないことも多い。衣食住という生活必需品を子供に提供することもおぼつかない。また、貧困家庭であることが多く、それが育児放棄の原因になるこもあるし、うつや不安といった。メンタルヘルスが原因であることもある。

 

・権威型

子供への要求は高いが、子供の意見もよく聞く。このタイプの親は高い基準、高い期待、高い限界などを設けるが、どんな結果であろうが、その結果を支持する。温かい心を持ち、子供の感情的なニーズに応える。子どもには何事につけても何のためにやるのかをよく説明し、学習についてはギブ&テイクを心がけている。親は子供に探求する自由や失敗する自由を与え、子供に選択を任せる。

 

ちょっと一言

自分はどんなタイプだと思いましたか。

 

また、どんな親ならいいなと思いましたか。

 

明日は子供にとって良い親をこの中から紹介します。

 

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