幸福

現在形と未来形をはっきり区別する言語を話す人たちは健康で経済的に恵まれている!

投稿日:2020年5月28日 更新日:


 

ほとんどの方は日本語を話していると思いますが、日本語って結構曖昧な表現することが多いと思いませんか。

 

高校生の頃、社会の先生がいつもテスト範囲について、「予定は未定であって決定ではない」ということ言葉を使っていました。

 

それが日本語の良いところなんだといってしまえば、元も子もなくなってしまいます。

 

ですが、英語みたいに自分の意思をはっきり言う言語と比べた時に健康などに格差が生まれるようなのです。

 

言語でそんなことが起こるなんて不思議だと思いませんか。

 

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未来形をはっきり使う言語を使っている人たちは健康的!?

イェール大学のキース・チェンは、未来と現在を文法的に関連付ける言語が未来志向の行動を育むという仮説を検証します。(1)

 

まず、36の言語を未来形が明確に使われる言語とそうでない言語に分類した。

 

英語の場合は、「I will go to ~」

 

日本語の場合は、「~に行く」

 

具体的に、未来形を現在形とはっきり区別する言語は、英語、イタリア語、韓国語など。

 

反対に、はっきり未来形を示さない言語は、日本語、フィンランド語、エストニア語、中国語など。

 

そして、未来形を区別する人たちと、区別しない人たちの行動の違い(収入や教育、年齢、その他の要因を調整して)を検証した。

 

その結果、未来形を区別する人たちはより多くを節約し、より貯蓄が多く、より安全なセックスを実践し、より肥満ではないことがわかった。

 

また、定年後に備えた貯蓄する人は30%、喫煙者は24%少なかった。

 

これは、人口統計学的に類似した在籍世帯を比較すると、国全体と国内の両方に当てはまった。

 

つまり、この傾向は同じ国、例えば未来形をはっきり示さない言語(ドイツ語)を話す国民と、はっきり示す言語(フランス語)を話す国民が共存しているスイスなどでも見られた。

 

ちょっと一言

国の違いではなく、言語によって結構な違いがありました。

 

英語のwillって意思を表す言葉なので、それが自分の行動を変えるのかもしませんね。

 

後、老後について考えたり、自分が老人になった姿を見ると貯金が増えるという研究を紹介しましたが、まさにその通りですね。

 

また、自分で常に意識することって難しいですよね。

 

そういう時は、未来志向をしている人たちと仲良くなりましょう。

 

未来志向している人っていうのは目標を持っている人たちです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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