アイデア

動機付けは場面によって変えた方が良い

投稿日:2017年5月4日 更新日:


ロウソク

 

当ブログでは“内発的動機付け”が大事ってことを書きましたが、その動機付けには要素が3つあります。

 

1、自律・・・自分の人生を自分で導きたい衝動

2、熟達・・・大切なこともっとうまくなりたいという欲望

3、目標・・・自分のすることが自分自身より大きいもののためにしたいという強い思い

 

3はよくわからないと思いますが、周りの人、社会のためということです。

 

作家のダニエル・ピンクはTEDでロウソク問題を元にした研究で面白く話しているので今回はそれを紹介します。

 

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ちょっとしたひらめきが

まず被験者は画鋲と箱(小学生が学校で使う道具箱みたいなもの)とロウソク1本とマッチ箱1つが与えられ、ロウソクを壁に取り付ける方法を見つけるように言われる。

問題を解決するのは少し時間がかかるが、解決方法は至ってシンプル。

 

箱の中にロウソクを立て、その箱に画鋲で壁に留めればいいだけ。

 

最初に画鋲は箱の中に入っていて、箱は入れ物だと認識してしまいがちですが、ちょっとしたひらめきがあればいいというわけです。

 

仕事の内容で動機付けの効果は変わる

被験者をランダムに2つのグループに分けた。第一のグループは動機を与えられ、具体的に問題が速く解決ほどお金が支払われると言われ、第二のグループどれだけ時間がかかってもしは割れる金額は同じだと告げられた。

 

すると、動機を与えられたグループの方が成績が悪かった。

 

まぁここまでは当然の結果って感じですね。

 

さらに別の実験では実験者が同じもの(画鋲、ロウソク、箱、マッチ箱)を今度は箱から画鋲を出して実験。

この場合、被験者は箱が解決策の1つであることにすぐに気づき、ひらめきの時間は必要なかった。

 

そして、ここが面白いところなのですが、金銭的動機を与えられたグループの方が成績が良かった。

 

立場が逆転したいみたいですが、なんでだと思いますか?

 

多くの類似実験からもわかっているみたいですが、規則に基づく仕事、つまり創造性を必要としない仕事は効果があるっていうことです。

 

だから創造性や認知的な技能が必要な仕事は金銭的動機は効果がないばかりではなく逆効果になるので気をつてくださいね。

 

これって先発企業にも似ているような・・・。

 

一番になることだけを目的にしてはいけないっていう話を前に書きましたが、創造性を発揮するには他のことにどうも気をとられてはいけないみたいですね。

 

創造性を発揮するには

内発的動機付けが一番。自律と熟練と目標。

 

これってとても効果的らしいです。どんなにつまらない仕事でもこの3つを考えれば、誇りに思えてくるみたいです。

 

僕の場合、仕事をしたことがないのでわかりませんし、自分からつまらないことをやるわけがありませんので何とも言えないところです。

 

普段、仕事にある面などでつまらないと感じている方がいれば、上の3つを意識してみてはどうでしょうか。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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