アイデア

アイデアを出すコツとは?~アイデアを出す時に仕事で陥る罠とは?~

投稿日:2018年7月25日 更新日:


アイデア、出す、コツ、仕事

 

毎日、かなり仕事をしていて、アイデアも出るんだけどプロジェクトがなかなかうまくいかないんだよなと思っていませんか。

 

その気持ちよくわかります。

 

一生懸命やっているのに結果がついてこないとやる気がなくなりますよね。

 

ですが、一生懸命やって時間的に余裕がなかったりしませんか。

 

もしかしたら、そのせいでプロジェクトがうまくいっていないのかもしれません。

 

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アイデアを出すには時間的余裕を!

ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)のテレサ・アマ―ビルは、企業内での10ヵ年の調査をし、特に時間的制約のプレッシャーが社員の創造性に及ぼす影響について調べた。

 

まず、研究者は、創造的な仕事をしているとされるチームチーム内で発揮される創造性をリアルタイムで観察した。

 

その理由は、メンバ―チームや彼らの仕事に関するリアルタイムの情報を無理のなお方法で得るためには、参加者にインターネット『デイリー・アンケート(DQ)』に記入してもらうのが一番だと研究者は思ったから。

 

そこで、月曜日から金曜日まで毎日、HBSのコンピュータ―から参加者全員にメールでDQを送り、1日の終わりに記入してもらった。

 

各チームにはプロジェクトが終わるまで(5週間から9カ月)記入を続けてもらった。

 

ちなみにこの調査は、アンケートの回数は12万件にも及び大規模なものだった。

 

研究者は、「多くの企業を調査するうちに、興味深い現象に気が付きました。それは、ほとんどの管理職と従業員は、時間的制約が創造性に及ぼす影響について強い先入観を持っているということです」と言っている。

 

「創造性」とは、人々が問題に取り組んで解決する方法のことで、既知のアイデアを新しい組み合わせにまとめ上げる能力のことです。

 

研究者は、「調査結果で最も意外なのは、客観的に見て時間的制約が創造性を損なっているのに、本人たちは正反対の印象を持っているということです。参加者のアンケートを見ると、時間的制約のあった日は明らかに創造性が明らかに低下しているにもかかわらず、本人たちは創造性が向上したと報告があり、とても驚きました。そして、時間的制約の余波といったものも見られ、大きなプレッシャーのもとでは、当日だけではなく翌々日まで創造性が低下していました。プレッシャーがあると問題への取り組み方がおろそかになるために創造性が低下するのです」と説明。

 

研究者の調査では、人々が時間的な制約に惑わされ、「仕事を片づけること」と「良い仕事をすること」を混同していることがわかった。

 

確かに、時間的制約があるといろんなことをこなしているように思え、創造性が高まっているような気がしてしまいますよね。

 

研究者は、「創造性が時間的制約のプレッシャーにさらされると、チームが取り組んでプロジェクトは会社からの支援や財源をを失って失敗に終わることが多くなります。時間的制約によって、こなせる仕事は増えるかもしれませんが、思考の創造性は減ってしまうのです」と結論付けている。

 

ちょっと一言

人々は時間的制約がある方が仕事をこなしている感じもあり、創造性が高まっているように思い込んでいました。

 

ですが、実際にはそういう状況では創造性は低下しているということがわかりました。

 

他の研究などでは、退屈な度合いが高いほど、例えば電話帳を映すより電話帳をひたすら読む方が創造性、アイデアがたくさん出たという結果が出てました。(2)(3)

 

だからといってずっと退屈でいいというわけではありません。

 

例えば、夕方のこの時間の30分だけは散歩したり、ペットとじゃれ合ったりするのが良いのではないでしょうか。

 

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-アイデア

執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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