学習

勉強の前に飲み物を飲んでおくだけで集中力などが上がる!?

投稿日:2018年8月13日 更新日:


勉強、飲み物、集中

 

勉強などには集中力が欠かせません。

 

集中力が基になっているのは脳です。

 

その脳にとって一番必要なものは水分です。

 

そう考えると、必然的に集中力に必要なのは水だということがわかります。

 

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勉強やテストの前に1杯水を飲むと!?

人間の脳の75%は水分です。(1)

 

ですので、脱水状態になりますと、脳が委縮してしまうのです。(2)

 

Children’s Hospital Oakland Research Instituteの研究では、ロサンゼルス市とニューヨーク市(マンハッタン地区)の9~11歳の児童の尿サンプルを検査した結果、約3分の2の児童が登校時に軽度の脱水状態にあり、そのせいで学力に悪影響が出ていることがわかった。(3)

 

イースト・ロンドン大学の実験で、児童たちを無作為に二つのグループに分け、一方のグループの児童たちはテスト前に水を1杯のみ、もう一方のグループの児童たちは水を飲まなかった。(4)

 

その結果、水を飲んだグループの方が成績が有意に良かった。

 

研究者は、「軽度の脱水症状にある児童であっても、脱水症状の原因が、故意に水分を摂らなかったせい、あるいは熱ストレスや寒冷気候(低温による排尿過多で脱水症状になる)のせいである場合でなくても、水をたくさん飲むことで認知能力を改善することができる」と述べている。

 

水分不足になると!?

また、水分不足になると、眠気や疲労感が増し、活力や注意力が低下し、頭が混乱することが明らかになっています。

 

水分不足の被験者に水を飲むことを許可すると、注意力が戻り、気分が良くなり、頭がはっきりするなど、速やかな改善が見られたという研究があります。(5)

 

水分が吸収されるまでの時間は、飲んで5分後には血流に水分が入り始め、約20分後には最大水分量に達することがわかっています。(6)

 

さらに、冷水の方が体温と同じ水より、約20%速く吸収されることがわかっています。(7)

 

脱水状態を認識するには、たくさん水を飲んで、すぐに尿が出た場合は水分が足りている証拠になります。

 

逆にたくさん飲んでも尿があまり出なかった場合は、水分が不足していたことがわかります。

 

研究者たちはこの考え方に基づいて、脱水症状の形式的評価方法を作りました。

 

まず、膀胱を空にしてから(トイレに行ってから)水を3杯飲み、1時間後の尿を軽量します。

 

目安としては、水を3杯飲んだ1時間後の尿の量が1カップ未満であれば、脱水状態である可能性が高いといしています。(8)

 

逆にそれ以上なら、何の問題もありません。

 

普段、一々量れないと思うので、どのくらい出たのか意識するだけでいいと思います。

 

少ししか出なかったり、トイレに行きたくなかったら脱水状態の可能性のサインなので、水分補給をしてください。

 

ちょっと一言

テストや勉強前に、水を飲むと集中力などが上がるということがわかりました。

 

ですので、勉強前などは水を一杯飲むように習慣づけておけば、集中して勉強ができるようになります。

 

喉が渇いてなくても、飲んでおけば脱水状態にはならないですし、排尿量でもそれを確認できますので、(2,3杯程度なら)飲み過ぎということはあまり考えなくていいと思います。

 

ただ、いっぺんに何リッターも飲むのは危険なのでやめてください。

 

何でも過剰というのは良くないので。

 

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執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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