学習

ノートの取り方のコツとは?~手書きとノートパソコンではどっちいがいい?~

投稿日:2018年4月25日 更新日:


ノート、取り方、コツ、手書き、ノートパソコン

 

ノートの取り方なんて教えてもらったことのない僕ですが、とりあえず黒板に書いてあったものだけとっていました。

 

とは言っても真面目にはとっていませんでしたが(笑)

 

最近の学生は、ノートパソコンを使う人もいるみたいです。

 

今回は、ノート術というより根本的に手書きとノートパソコン、どっちが良いのという話をしてきます。

 

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ノートの取り方で成績が2倍に!

プリンストン大学とUCLAの研究者たちは、大学の講義中に手書きでノートをとる学生とノートパソコンでとる学生に着目して、学習と非流暢性の関係を研究した。(1)

 

手書きは遅いし、長く書けば指が痛くなる。

 

一方、ノートパソコンの場合は、手書きの約2倍ノートが取れることがわかった。

 

ところが講義の内容を覚えているかどうかをテストしたところ、手書きの学生の成績は、ノートパソコンの学生の約2倍であることがわかった。

 

研究者たちは、手書きの学生たちは講義の後でより時間をかけて復習をしていたのではないかと思い、この結果をにわかに信じなかった。

 

そして、再度試験を受けてもらった。

 

やり方としては、両方のグループに同じ講義を受けさせ、講義の後ですぐにノートを取り上げ、復習できないようにした。

 

1週間後、全員を集め、講義の内容に関する試験を行ったが、今回も手書きの学生の成績の方がノートパソコンの学生より上回った。

 

要するに、一見非効率だと思われる手書きで情報を自分なりにとっていた学生の方が多くを学んでいたということになりますね。

 

その理由は・・・

 

手書きが成績を上げる理由!

記者のチャールズ・デュヒッグの事実確認の質問に答えるノートに、この研究の最初の執筆者、プリンストン大学のパム・ミューラーは次のように書いている。

 

「(インターネット上の)多くの人々は、私たちが参加者のグループ分けを無作為にしたわけではないから、結論は正しくないと思っているようなので、はっきりお知らせしたほうがいいと思うが、二つのグループは実際に無作為に割り振った。

 

私たちは学生に基本的なノートの取り方の好みについて尋ねたが、ある状況の参加者の数が少なく(プリンストン大学では、手書きを好む学生をノートパソコンでノートを取るグループに割り振り)どんな相互作用があるのかについての強力な結論は示せなかった。

 

いつも手書きでノートを取っている学生は、それがノートパソコンを使うよりも(言い換えれば、一語一語ノートを取るのではなく、要約しながら取ることが)効果的だと示している。一つ書き留めておきたいのは、プリンストン大学の学生の大多数はノートパソコンでノートを取り、一方UCLAの学生の多数は、手書きでノートを取っていた。

 

そのため、プリンストン大学で実施した研究の再現をUCLAで実施することになった」

 

「従って、私たちはノートパソコンでノートを取る学生たちは、ノートを見直すことができる大量の情報をノートに取ることができるのだから、内容をより覚えているだろうと考えた。

 

しかしながら(まったく驚いたことに)、 コード化する時間(すなわち講義中)に情報を処理しないならば、ノートの分量は役には立たず、少なくとも短い学習期間では役に立たないようだった。

 

学習の期間が長くなれば、講義の内容をつなぎ合わせることができるだろうが、しかしその時点でとても非効率的なわけで、それならば最初に『より効果的な』(すなわち、一語一語書き留めることはできない手書きの)方法でノートを取るほうがよいのだ」。

 

まとめると、学習効果があるのはたくさん書けばいいというわけでなく、黒板の書いてあることや先生の言っていることを要約することなのです。

 

今でも、ノート提出というものが中学校くらいではあると思いますが、はっきり言ってやめた方が良いです。

 

ノート提出自体にも意味はありませんが、黒板の通り書いても意味がないのもわかったと思います。

 

たくさん書けば、勉強した気になれますが、それでは成績につながりません。

 

もっと言えば、社会人だろうが学生だろうが、情報を自分の血や肉にするためには自分の言葉で要約することです。

 

ただし、記録をしなければいけなくて、時間がない時などはノートパソコンの方が断然いいです。

 

その状況によって、使い分けることが大事だと思います。

 

ちょっと一言

手書きの方が、ノートパソコンでノートをとるより成績が良いことがわかりました。

 

手書きが良い理由はわかっていただけと思いますが、さらにその内容を誰かに話すことにより、もっと定着率が上がります。

 

ですので、例えばこの内容を自分の言葉でノートに書いて、誰か友達とかに話すと記憶しやすくなります。

 

多分、今までは学校や塾の先生に言われた通りやっていたと思いますが、まず科学的根拠はありません。

 

ですので、自分で工夫して、人にわかりやすいように説明してみてください。

 

そうすれば、効果は実感できます。

 

僕自身、ジムでアルバイトの大学生に自分が勉強したことを話しています。

 

そうすれば、感謝されたり、知的に見られたり、さらに記憶にも残ります。

 

ですので、これを機会に実践してみてください。

 

最初はうまくいかないかもしれませんが、場数を踏めば慣れていきますので。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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