学習

無知の知とは?~その意味と具体例からわかる知ることの大切さ~

投稿日:2017年12月26日 更新日:


無知の知、意味、具体例、知る

 

無知の知とは、自らの無知を真理を追究するという意味です。

 

しかし、自分は無知じゃないと思いたいのが人間です。

 

そして、そう思ってしまうと、真理はおろか、事実すら知らずにとんでもない考え方を持ってしまうことにもなります。

 

そうならないために、今回はその一例を見てもらい、知らないことを知るということがいかに大切かということがわかってもらえるのではないかと思います。

 

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無知の知の大切さ

ギャラップ調査では、犯罪が増えたと考える者には、銃規制の支持が少ないことが明らかになった。

 

その具体的な内容は、前年の犯罪率が上昇したと思う人たちの中で、45%はより厳格に厳しい銃規制を指示した。

 

そして、犯罪率が変わらないと考えている人たちの52%がさらに厳しい銃規制を指示した。

 

1993年から2010年の間に、アメリカの凶悪犯罪の発生率は急激に下がった。

 

銃器による犯罪も半分になった(10万人につき、7.0から3.6に減少)。

 

そして、非致死性の凶悪犯罪もこれまで4分の1まで下降した。

 

僕たち日本人が思っているイメージとはだいぶ違っていて、かなり改善されていますね。

 

印象では、判断してはいけないことがわかりますよね。

 

事実と知っていることの違い

2013年、ピュー・リサーチセンターの世論調査では、この20年間で、銃による犯罪が増えたのか、減ったのか、または変化がなかったかという質問に対する統計を出した。(1)

 

その結果、56%が犯罪は増加したと考え、26%が変わらずと回答した。

 

そして、犯罪率が下がったことを知っていたのはわずか12%にすぎなかった。

 

統計的事実を知らないというひとが90%近くもいるんですね。

 

ちなみに自分の見えている事実が絶対だと思い込んでることを心理学では、確証バイアスと言います。

 

2015年に行われたピュー・リサーチセンターの世論調査では、銃所有への支持が急激に高まった。(2)

 

アメリカ人の半分以上が、銃の購入を規制するより、銃の所有者の権利を守ることが重要だと考えている。

 

犯罪率が減っているにもかかわらず、銃を所有することが大事だと考えているんですね。

 

もちろん、日本でも減っている犯罪はあります。

 

ただ、マスコミが何度も同じような事件を報道するので、なんとなく世の中が物騒に感じってしまったり、犯罪率が増えてきたように感じてしまっているのです。

 

これに対処するには、1つの枠にとらわれないことです。

 

ある事件を報道するある番組では、こう言っていたけど、他の番組(本や新聞なども)を見てみると、全然違った印象を持ったことはありませんか。

 

そうなんです、実は見せられ方によって印象はだいぶ変わるのです。

 

反対に、例えば1つの情報しか見ないと、あたかもそれが事実であるかのように思えてしまうんです。

 

これをフレーミング効果といいます。

 

この効果を消すためには、賛成意見と反対意見に耳を傾けることです。

 

ちょっと一言

知っているという思い込みで、事実を知ろうとしないと大変なことになると僕は思いました。

 

物事をより良くしていくには、知らないということを大前提に考えた方が良いみたいですね。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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