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ジェスチャーは理解力をアップさせてくれるのか!?

投稿日:2021年9月7日 更新日:


 

今回はジェスチャーと理解力の関係についてです。

 

ジェスチャーは記憶力などを助けてくれるという記事は前に書きました。

 

では、どんな思考でもジェスチャーが楽にしてくれるのでしょうか。

 

物理学的、機械的な基本的な動きを理解するための研究でも、その仮説が支持されているようです。

 

例えば、歯車の働きは、隣接するものが逆の方向に動くために生じます。

 

歯車の動きは、反時計回りに動きます。

 

これはジェスチャーを使うと、接触している歯車はそれぞれ逆回転するというパリティ測(偶数・機数が保存されるという法則)を理解する助けになります。

 

歯車の場合は、接触している歯車はそれぞれ逆回転するということです。

 

ジェスチャーは水位の問題を理解するのにも役立ちます。

 

グラスが傾いていても、水面は水平のままでグラスに合わせて傾くことはありません。

 

グラスを傾けるところを想像してもぴんときませんが、グラスを持っているかのように手を動かすとわかりやすいです。

 

これは負荷下ではありますが、重要な違いです。

 

塑像、つまり視覚‐空間的推論は、グラスに入った水の線が、グラスを傾けても水平に保たれることを理解するうえで、実際に傾ける動きをするほど効果はありません。

 

手を正しい方向に回転させることも、メンタルローテーション問題を解くのに役に立つことがあります。

 

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理解力を深めるにジェスチャーは役に立つのか!?

スタンフォード大学のバーバラ・トベルスキーは、そもそも空間に関わらない思考の研究にも踏み込んだ。(1)

 

学生たちに記憶と判断の材料として、様々な説明文を読ませた。

 

例えばパーティープランのスケジュール、大衆が好む映画のジャンル、経済成長による国のランク付け、車のブレーキや自転車の空気入れの仕組み、三桁の数字の掛け算など。

 

どのケースでも、被験者の3分の2から4分の3が説明を読みながらジェスチャーをして、そのジェスチャーは問題のバーチャルな図をとっていた。

 

そのフォーマットは様々に違っていたが、それで表される情報の本質は変わらなかった。

 

どの場合でも、読んでいる時にジェスチャーをした人の方が、質問に答えるまでの時間が短かった。

 

つまりジェスチャーが情報の理解を深めた。

 

機械的なシステム、車のブレーキや自転車の空気入れについても、読みながらジェスチャーをするとテストの成績が向上した。

 

さらに、機械的なシステムや周囲の地図の説明ではなく、図にしたものを見せた時の方が、ジェスチャーをしやすいことがわかった。

 

つまり視覚的な材料を提供しても、多くの人がそれを覚えようとするとき、ジェスチャーでその空間‐運動モデルをつくるということ。

 

好みやスケジュールを覚える問題で、指の関節を表の行と列に見立てている学生がいた。

 

またテーブルの上にバーチャルな表をつくる学生もいた。

 

車のブレーキや自転車の空気入れなどの機械的なシステムを表現するジェスチャーは、特に創造的で多様だった(人が描く図がそうであるように)。

 

研究者は前と実験と同じように、被験者を半分に、両手をお尻の下に入れておくように指示した。

 

ところが、その3分の1は指示に従えなかった。

 

まるで手を動かさないと、考えられないように見えた。

 

実際にそういった学生もいた。

 

ちょっと一言

どんなことでも覚えようとする時はジェスチャーを使った方が良いみたいでした。

 

経済とか、自転車の仕組みなど何でも当てはまるみたいでしたので、自分が今取り組んでいる勉強に取り入れてみてはどうでしょうか。

 

僕もブログを書く前に、さっとジェスチャーでもしてみようかな。

 

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ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
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