今回は、不倫をしやすい人についてです。
それは考え方がリベラルな人です。
逆に、保守的な人はあまりしない傾向にあります。
もちろん、世間一般的には浮気や不倫は悪いことだとされています。
ただ、なくならいのも事実です。
その中でも、考え方でどれくらいの人が不倫をするのか、というのが今回のテーマです。
不倫をしやすい人、しにくい人!
シカゴ大学の総合的社会調査には、アメリカ人の性的行動も調査の対象で追跡をし、1991年以降、「結婚している時に、夫や妻以外の人とセックスをしたことがありますか」という質問があった。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンスのサトシ・カナザワは、この調査データを分析し、どんな人がこの質問に「イエス」と答えているのかを割り出した。(1)
その結果、自分を保守的だと思っている人の中で、配偶者を裏切ったことがあると答えた人は14%だった。
そして、きわめて保守的だと自己評価した人は13%だった。
一方で、リベラルな人では不倫率が24%にのぼり、きわめてリベラルだと自己評価した人に至っては、26%が不倫したことがあると回答した。
ちなみに、同じ傾向は男女別に分析した場合でも見られた。
ちょっと一言
保守的な人に対して、リベラルな人は2倍も不倫しやすいんですね。
考え方が根本的に自由なのでこういう結果になってしまったのかもしれません。
ただ、保守的な人でも10人に1人は不倫をするので、絶対にしない人はいないのかなと思います。
それでも、結婚する時に政治的な考え方を聞いておくのも良いかもしれません。
それによって、どうしても不倫をされたくない人は保守的な人を選べばいいのです。
もちろん、絶対ではありませんが。
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