マインドフルネス

瞑想で血圧は下がる!?

投稿日:2017年6月12日 更新日:


瞑想、血圧

 

ストレスって血圧を上げる要因になりますが、では下げるにはどうしたらいいでしょうか。

 

そう、ストレスの反対を考えればいいのです。

 

もちろん、答えはリラックスです。

 

じゃあ、リラックスって何って話です。

 

ストレスは闘争・逃走反応(闘うか逃げるかという反応)によって引き起こされます。

 

リラックスはリラクセーション反応によってリラックスができるようになります。

 

リラックスすると心拍数、呼吸数、血圧が低下します。

 

それにより脳卒中などの病気になりにくくなるのです。

 

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リラクセーションの反応の基本要素

1、静かな環境

2、心を向ける対象・・・音、言葉、文、祈り、無言か小さな声を出し、繰り返す。または一つの物を一心に見つめる。

3、受け身の態度・・・うまくいくか心配せず、雑念が湧き起こっても流れに任せ、集中状態に戻す。

4、楽な姿勢

 

まぁ瞑想みたいなものです。元は超越瞑想の技法らしいです。

 

ハーバート・ベンソンとB・A・マーゼッタとH・P・クレムチャックが研究したのは瞑想で血圧が下がるかということでした。

 

まず超越瞑想をしたことがない人を対象に高血圧の有無を尋ね、高血圧の人には超越瞑想の参加費を無料とする代わりに研究に協力してもらえるように頼んだ。

 

86人が同意。定期的に6週間血圧を測定し、記録。

 

6週間がたつと被験者たちは超越瞑想の練習によってリラクセーション反応を引き起こす方法を学んだ。その反応を引き起こすようになったら、1日のうちで瞑想している時間以外のバラバラの時間に再び血圧測定をし、降圧剤は何を服用しているか、他に服用している薬はないか、喫煙の習慣は変わったか、どれくらいの頻度で瞑想をしているなどの質問を被験者にした。

 

短時間、瞑想しただけで血圧が低下!

86人の中で降圧剤の量に変化がなかった人と最初から服用していなかった人が36人。他の人は色んな理由で薬を変えていたので研究から除外。

 

36人は瞑想を学ぶ前の血圧と瞑想で定期的にリラクセーション反応を行った後の血圧を比較。

 

瞑想前の期間は36人の収縮期血圧(高い方の血圧)は平均で146mmHg。何週間か定期的に瞑想をすると、平均血圧は137mmHgまで下がった。つまり正常範囲以内になったということ。

 

また36人の平均拡張期血圧(低い方の血圧)は93.5mmHgから88.9mmHgに。

 

被験者が1日2回、短時間の瞑想を規則正しくしている限り、血圧はいつ測定しても下がったままだった。

 

でも瞑想を続けないと・・・!?

しかし、血圧が低下していたのは瞑想していた期間だけで収縮期血圧が最も高かった10人のうち3人と拡張期血圧が最も高かった10人のち4人の合計7人が瞑想の定期的な練習をやめてしまった。

 

4週間以内に元の血圧に戻ってしまった。

 

瞑想はずっと続けないとダメみたいですね。

 

ちなみにたいていの降圧剤って交感神経の働きを弱めて血圧を下げるみたいです。

血圧を下げるこることによって動脈硬化疾患や心臓病や脳卒中のリスクを低下させられます。

 

瞑想したくないなら交感神経を優位にしないことです。具体的には酸素消費量、心拍数、呼吸数、を抑えれば、血圧も下がります。

 

ようは怒ったり、興奮したりせず、ゆっくり呼吸すように心がければいいってことです。

 

ちょっと一言

瞑想によってリラクセーション反応を引き起こし、交感神経系の興奮を和らげ、鎮めます。それにより、血圧が低下。瞑想自体、薬と違い、副作用がないのでいいと思います。

 

それに高血圧ではない人も予防という意味でやってもいいかもしれませんね。

 

ただし、高血圧の人は常に医師に確認してもらってください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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