組織心理学

組織にとって縦社会と横社会、どっちがいいの?

投稿日:2019年8月9日 更新日:


 

日本はまだ縦社会が多いと思いますが、横社会になった方が良いんじゃないの?って思っている人もいるかもしれません。

 

今回は、横社会の実はメリットが大きいんじゃないのっていう研究を紹介します。

 

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横社会の魅力!

IBMが1709人のCEOを対象に行った調査では、「CEOは、上意下達の理念だけでなく、そこに開放性、透明性、そして従業員への決定権の委譲というの強力な要素をくわえることで、仕事の本質を変えることができる」と結論付けた。(1)

 

その結果、従業員も管理職も、部署をまたいで連携を増やさなければならなくなった。

 

今までより、チームでの仕事が求められ、違う部署の人たちとチームを組み必要も出てきた。

 

IBMでは、CEOの3分2が協働とコミュニケーションを、「従業員が相互につながり合う環境でうまく仕事が遂行するための主要な推進力だ」と考えている。

 

この調査では、複雑につながり合うことによって、特定のスキルがより重要になってくることがわかった。

 

回答者は、「従業員も管理も、正式な権限が及ばない多種多様な部署の人たちと一緒に仕事をすることに慣れていかなくてはならない。今はそんな時代だと思う」とコメント。

 

また、69%の人が、自分の仕事で「社内の他領域の人たちと仕事をする必要がある」という意見に同意すると答えた。

 

そして、このデータを分析したところ、トップパフォーマーたちは、意見の主張、チームワーク、協働という3領域で、他の人との横の連携を行っていることがわかった。

 

もう、これからの時代は横のつながり、たくさんの人とつながることが大事みたいですね。

 

ちょっと一言

多分、日本の会社はまだまだタテ社会が多いと思います。

 

会社の組織のあり方を個人が変えるなんて無理だと思いますが、個人的にどんどん多種多様な人と知り合っていけば、自ずと横社会になるので、まずは色んな所に出かけてみては。

 

そして、できたらそういう人たちと会社を作ってみるなんていうのもありだと思います。

 

また、組織っていうのは、会社に限らず、たくさんあります。

 

例えば、あるコミュニティに入ろうとするなら、それが横なのか縦なのか見定めてから入るのもいいですし、今自分が所属しているコミュニティがどうなのか考えてみるのもいいと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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