説得

弱い根拠や自信がない時に相手を説得したいなら気が逸れている時の方が良い!

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誰でも説得したいことはたくさんあると思います。

 

ただ、説得力に欠ける内容しかなかったり、自信がなかったりすることも多いかと。

 

一般的に考えれば、自信がないことで説得しようと考えたってうまくいくはずがないと思いがちです。

 

ですが、状況さえ整えてしまえば、それ可能になるようです。

 

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弱い論拠しかなくても説得できるのか?

オハイオ州立大学のリチャード・ペティたちは、注意散漫と説得の関係、思考の混乱、努力の正当化などのぶつかり合う関係で説得されてしまうかどうかについて実験を行った。(1)

 

132人の大学生でさまざまな注意散漫を引き起こし、反論のしやすさの点で異なる2つの矛盾したメッセージを聞いてもらった。

 

具体的には、学生たちに授業料の値上げに賛成している2種類のメッセージのいずれかを聴いてもらった。

 

ただし、その間、彼らはテレビのモニターに「X」という文字を見たらそれをチェックするように言われ、注意が散漫になるようにされた。

 

そして、一方のメッセージは論拠が弱く簡単に反論されそうな主張が展開されていたが、もう一方のメッセ―日は論拠がしっかりしていて反論しにくい主張になっていた。

 

その結果、注意をそらされることによって、論拠の弱いメッセージの説得力は高まった(反論を考え出すことを邪魔されたため)が、論拠がしっかりしているメッセージの場合は説得力が弱まった(説得力のある論拠に充分に注意が向かなくなってしまうため)ことが明らかになった。

 

つまり、思考の混乱によって説明されると、注意散漫になり、反論しやすいメッセージの説得力が高まったが、反論するのが難しいメッセージの説得効果は減少した。

 

注意散漫になっている時に、一生懸命説得しようと返って説得できなくなってしまうのですね。

 

ちょっと一言

ですので、自分の説得力に自信がない時は、スマホやテレビを観ている時に言ってしまえばいいのです。

 

今の人はどこでもスマホを観ているはずなので、チャンスは充分にあります。

 

まぁ別に、スマホじゃなくても、注意が散漫になっていれば、そこが狙い目なのです。

 

逆に、相手が真剣に聴こうとして来たら、次の機会を伺えばいいのです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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