説得

臓器移植への反対を覆し、最低でも85%賛成させる方法!【オプトアウト方式】

投稿日:2019年5月25日 更新日:


 

日本では、臓器移植の同意率について僕は詳しくありませんが、そこまで高くないはずです。

 

では、ヨーロッパはどうでしょうか。

 

ほとんどの国は高いと思われたのではないでしょうか。

 

実は、高い国と低い国に真っ二つに分かれているのです。

 

なぜ、そんなことになっているかと言えば、採用しているシステムが異なっているからです。

 

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オプトイン方式VSオプトアウト方式

コロンビア大学のエリック・ジョンソンたちは、臓器移植の異なる「初期設定(デフォルト)」政策をしているヨーロッパの国々での臓器移植率について調べた。(1)

 

多くのヨーロッパ諸国では参加方式(オプトイン)を採用している。

 

つまり、意思表示がないと臓器提供はしないことになる。

 

それ以外のヨーロッパ諸国では、そのデフォルトが反対になっている。

 

つまり、ドナーになるつもりがないこと(オプトアウト)を表明しない限り、臓器移植をしてもいいと見なされる。

 

 

上の図にあるように、オプトイン方式とオプトアウト方式の国では、臓器移植プログラムへの参加率が全くと言っていいくらい違う。

 

オプトアウト方式の方式の国々の参加率はほぼ100%だが、オプトイン方式を採用している国々の平均はわずか15%。

 

オプトアウト方式を採用している国々の中でも、最低の参加率は85%(スウェーデン)だが、オプトイン方式を採用している国々の最高の参加率は30%を下回っていた(オランダ)

 

いかに、オプトアウト方式というシステムが臓器提供の場合は優れているかということがお分かりいただけたと思います。

 

中には、嫌だという人いれば同意しなければいいだけのです。

 

ちょっと一言

このシステムだけで、ガラッとこんなに変わるのかと驚きました。

 

人間ってやっぱり自分で判断していないのかなっていう気もしました。

 

このオプトアウト方式は他にもいろいろ同意させたいときなんかは使えるテクニックなので自分なりに使ってみてください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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