自信

趣味がない!?つまらないし、ストレスになるなら趣味探しの方法を!

投稿日:2017年7月29日 更新日:


趣味がない

 

趣味はないけど嫌なことなら、たっぷりある!なんて人も。

 

まぁ誰にでも、嫌なこと、やりたくないことが多かれ少なかれ、あると思いまいます。

 

でも、嫌いなことでも、それが自信を持って好きになれる方法があるとしたら、試してみたくありませんか。

 

嫌いなことと言えば、勉強、仕事、読書、運動、健康的な生活、他にも、煩わしい人間関係など、例を挙げれば、切りがありません。

 

しかし、嫌いなものはよく、それを見ていません。

 

嫌いという気持ちが(思い込み)先行しているので、何も気づけません。

 

それが今回のポイントです。

 

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人の思い込みを利用する

社会心理学者、スタンレー・ミルグラムは、ニューヨークでいくつかの社会心理学の実験を行う際に、心構えを変えるというやり方をうまく利用した。

 

心理学者の研究のほとんどの場合、被験者に謝礼を払う。

 

ミルグラムは、時々、助手に「今日はただで研究に参加できます」という案内板を持たせて、ニューヨーク市立大学大学院の前に立たせた。

 

すると、たくさんの被験者が集まってきた。

 

これって、多くの人は心理学の実験に参加すると、謝礼をもらえることを知らずに、“今日はただで研究に参加できます”なんていう看板を見せられると、逆に普段は、参加するとお金がかかるんだと思い、無料なら参加してみようなんて思っちゃうのです。

 

本当は謝礼がもらえるはずなのですが。

 

これをマインドレスな状態と言い、閉ざされた精神状態、つまりその答えは1つだけだと思い込んでしまうのです。

 

これが嫌いなものは嫌いということになってしまう原因なのです。

 

趣味がない人のために“嫌い”を“好き”に変えるには?

心理学者のエレン・ランガーとミルグラムは、嫌いな作業でも楽しくできるという仮説を検証する共同実験を行った。

 

被験者には、聞きたくもない音楽のテープを聴かせ、見たくもないフットボールのテレビ中継を見せた。

 

被験者にとっては、楽しいどころではない。

 

ラップミュージックが特に好きでもない人には、ラップミュージックのテープを聴かせ、クラシックが特に好きでもない人にはクラシックのテープを聴かせた。フットボールの試合なんて退屈だという人には、スーパーボールの試合を見せた。

 

こうしておいて、見たり聴いたりしているものの3つ、あるいは6つの点に注意を向けるように被験者に指示をした。

 

比較のために、特別な指示は出さないで、同じ作業をするグループをもう一つ作った。

 

注意を向けるように指示されたグループは、どの点に注目するかは、各被験者に選んでもらった。

 

例えば、フットボールの場合は、選手の外見やチーム内部の選手同士の働きかけ。

音楽の場合は、どのような楽器が使われているかとか、歌詞の意味や意味なさなどに注目した。

 

それぞれの作業について、どのくらいその作業が好きかを、作業を始める前と終わった後にたずねた。

 

細かい点に注目するように指示されたグループは、作業が終わったときには、以前より作業が好きになっていた。

注意を向けた点が多いほど、作業が好きになっていた。

 

一方、注意を払うように指示されなかったグループは、好みの変化がなかった。

 

ようは嫌いなことって、よくわかっていないんですよね。だからいろんなところに注目すると、気づけることがたくさんあるので、好きになってしまうのです。

 

趣味を見つけるために興味のないものにも、目新しい点に注目すると!?

別の実験では、被験者に見慣れない芸術作品、2枚の絵画を見せた。

 

被験者の半数には、まず作品の目新しい点に注目するように指示。一方、残りの半数には、このような指示をしなかったが、2枚の絵画のどちらが好きか判断を下すように指示した。

 

被験者たちが2枚の絵を見終わると、両方の絵の題名を書いた紙を渡した。

 

片方の題名の下には、いくつかのサインがあり、もう片方の下には、サインが一つしかない。

被験者には、自分の好む作品の題名の下にサインするように指示した。

 

狙いは、被験者がその作品をどれくらい好きになったかを調べることではなく、作品との関わりによって、どれくらい影響を受けたかを調べることだった。

 

絵をマインドフル(判断を下さず、1つのことに注目し、オープンな精神でいること)に見た被験者は、他の被験者の大多数が自分とは違う絵を好んでいるらしいとわかっても好みは左右されず、人気のない絵画でも、好きな絵として選ぶだろうと、研究者は推測していた。

 

そして、その通りになった。

目新しい点に注目した被験者は、確かに他の人の意見に左右されなくなった。指示を受けなかった被験者に比べると、自分の感覚に自信を持っていた。

 

そうなんですよね。趣味でも何でも、人気があるとか、流行っているとかという感覚で選ばないほうが自分に自信が持てるので満足できるんですよね。

 

自分で選ぶと自信につながることが心理学的に証明されているので、子供でも、大人でも自分の意思で選択させてあげると、自信や満足などが高まります。

 

 

 

ちょっと一言

まずは、嫌いなことでも何でもいいので一点だけに注目してみる。すると、何かに気付き、それに興味を持ち、自分で探したという気持ちが自信につなげてくれるといことでした。

 

ここまで読んで、嫌いなことや興味のないことに目を向けたくなったら、しめたものです。

 

なぜなら、これが趣味を見つけるための第一歩ですから。

 

同時に自分で選ぶということが幸福への第一歩ですし、嫌なことが好きなことに変わることに越したことはありません。

 

いきなり、できないという方は、まず間違い探しとかで練習するのもありだと思います。

 

ようは気づくことに慣れていけばいいのです。

 

そうすれば、今までいかに、凝り固まって物事を見ていたかが、だんだんわかってきます。

 

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-自信

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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