自信

男女とも能力は同じなのに、女性は自分の能力を過小評価してチャンスを逃してしまうことも

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自信

 

自信でも何でも先入観というものがあります。

 

それは良いようにも悪いようにも働きます。

 

アジア系の人と認識させられると数学の点数が良くなり、自分が女性だと認識させられると、点数が悪くなる。

 

嘘みたいな本当の話。

 

そいうことっていくらでもあるんです。

 

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能力は同じなのに

コーネル大学の心理学者、デイヴィッド・ダニングとワシントン大学のジョイス・アーリンガーによる「女性の能力と自信」についての研究では、男子学生と女子学生に科学の抜き打ちテストを行い、その差を調べた。

 

テストの前に学生たちに、自分はどのくらいのランクにいると思うか自己評価させた。

 

彼らの「自分は科学が得意なのか」という認識が「この問いに正しく答えられただろうか」という本来は、分けて考えておいた方が良いはずのことに対して、どのくらい影響を与えるのか見ることが目的。

 

自分の科学の学力に対して、女性の方が男性よりも低く自己評価していた。

10段階で女性の平均は6.5、男性は7.6だった。

 

テストがどのくらいできたかということに対しては、全問正解を10とすると、女性の正解率予測は5.8で、男性は7.1だった。

 

しかし、実際の結果の平均点は、女性が7.5で、男性が7.9とほぼ同じだった。

 

他にも、自己認識力の影響力があった。学生たちに自分の点数を知らされる前に、科学コンテストへの参加の意思が問われた。

 

参加を申し込んだ男性は71%だったのに対し、女性は49%だけだった。

 

「これは女性たちが自ら、チャンスを手にしたいかどうかを表している」とアーリンガーは言う。

 

能力があっても自信がないのでチャンスをつかみにくいということですね。

 

男女比によって、発言率が変わる

プリンストン大学の研究チームは、ボランティアのグループに話し合いが必要なタスクを与え、男女の比率を変えた場合、女性の発言数がどのくらい少なくなるかを調査した。

 

女性の方がマイノリティの場合、男性より75%も発言率が下がったという。

 

一方で女性しかいない部屋に男性を入れた場合は、男性の発言率は変わらなかった。

 

その他の研究でも

イギリスのリーダーシップ・マネジメント研究所が2011年に女性に対して行った調査では、「自分の仕事に対して、どれだけ自信があるか」という項目の質問に対し、半数の女性が「自分のパフォーマンスとキャリアに対して不信を抱いている」と答えた。

男性は3分の1以下だった。

 

カーネギーメロン大学の経済学者、リンダ・バブコックはビジネススクールの生徒たちに行った研究では、昇給を交渉する男性は女性の4倍だということがわかった。また、女性が交渉しても、交渉額は男性の30%も低かった。

 

マンチェスター・ビジネススクールのマリリン・デヴィッドソンは毎年「卒業してから5年後、自分がどの程度収入を得ているか」「自分にふさわしい収入はいくらか」という質問に対し、男女に大きな差があった。

男子学生が予想する平均年収は8万ドルで、女子学生は6万4千ドルと答えた。

 

デイヴィスソンが発見したのは女性が自分の価値を男性が自分にあると信じている価値より、事実上20%も低く見積もっているということ。

 

カリフォルニア大学サンダーバーバラ校の社会心理学者、ブレンダ・メイジャーはジェンダーの研究の一環で、様々なテストやタスクに対し、男女に自分たちがどのくらいできるかと質問したところ、男性は常に能力とそれに伴う成果を過大評価をし、女性はいつも過小評価することがわかった。

 

これって何でなんでしょうかね。よく言われるのがテストステロン(男性ホルモン)の分泌量。テストステロンは競争的になったり、リスクをとって何かを手に入れようとさせるホルモン。これは女性にもあるのですが、分泌量は男性の6分の1くらいだと言われています。

 

後は、完全な思い込み。

 

このあたりが関係しているんじゃないかと僕は思います。

何の科学的根拠もありませんが。

 

ちょっと一言

男女とも、能力は同じなのに、女性は自分の能力を過小評価してしまいがちでチャンスをなかなか、つかみにくいということでした。

 

逆に男性は、能力や成果に過大評価する傾向があるみたいです。

 

ただ、こういう結果が良いのか悪いのか、または何がどう関係しているのかわからないので、どうすればいいかということは一概には言えません。

 

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-自信

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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