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やる気が出る、やる気を出す方法は心理学的に答えがある!

投稿日:2017年6月28日 更新日:


やる気が出る、やる気を出す方法

 

勉強はしないといけないのはいけないと思っていても、なかなか集中できない、だから長く続かないなんてこともよくありますよね。

 

やる気を高めるにはスマホとか余計な物を置くなとかよく言われますが、そんなことでやる気が出るわけないだろって全国の学生が思っているはずです(笑)

 

心理学者が出した答えは、その人とその分野の偉人などのちょっとした共通点を意識させることです。

 

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やる気が出る、やる気を出す起爆剤は架空の人物でも!?

2003年、アメリカの心理学者グレッグ・ウォルトンとジェフリー・コーエンはイェール大学の学生たちに解くことのできない数学の問題を与えてみた。

 

だが、仕掛けが1つ、施してあった。前もって学生たちには、かつてイェール大学で数学を学んだネイサン・ジャクソンという人物が書いたレポートを読むように言って渡しておいた。

 

表向きは数学科についての若干の予備知識を与えるという口実だったが、実は研究者の策略だった。

 

実はジャクソンというのは架空の学生で実際にレポートを書いたのはウォルトンとコーエンだった。

 

「ジャクソン」はレポートの中で、どんな仕事に就くべきかわからずに大学に来て、数学に興味を持ち、現在ではある大学で数学を教えているという経緯が書いてあった。

 

レポートの中には、ジャクソンの個人情報、年齢、出身地、学歴、誕生日などが記載されてあった。

 

結構綿密に仕組んでいますね。

さてここからが面白いところ。

 

やる気が出る、やる気を出す方法はつながりが力に!

半分の学生たちにはジャクソンの誕生日はその学生自身の誕生日と同じに変えた。残りの半分の学生たちには変えていないものが渡された。

 

数学に長けた人間と誕生日が同じだけだという一見、何の関係もないことが動機を刺激するかどうかを調べてみた。

 

学生たちはそのレポートを読み終わった後、難問を解くように求められた。

 

ジャクソンと同じ誕生日の学生たちの動機水準は激増した。誕生日が同じ学生たちはそうでない学生たちに比べて65%も長く問題に取り組み続けた。

 

また数学に対してもかなり積極的な態度を見せ、自分の能力より楽観的にとらえていた。

 

その前はどの学生もジャクソンのレポートを読む前は、数学に取り組む姿勢はみんな同じだった。

 

「状況は1人一人、個室に閉じ込められ、テストを受けていた。隔離されていても誕生日というつながりがモチベーションになった」と、ウォルトンは。

 

メチャクチャすごくないですか?

興奮しているのは僕だけですか?笑

 

だからなりたい自分に近い人や憧れの人との共通点を探せば、最高のモチベーションになるってことです。

 

コ-エンは「属したい、繋がりたいというのは人間にとって最も重要な意欲の1つで、こういったつながりを維持したいという基本的動機付けが人間に予め備わっているのはほぼ間違いない」と説明。

 

だからコミュニケーションでも共通点を探して、話題にすれば仲良くなれちゃうっていうのはこういうことなんですね。

 

モチベーションを獲得したかったら、歴史上の人物でも良いと思います。特に歴史上の人物の場合、先が見えているので安心して先に進むモチベーションになります。

 

例えば、豊臣秀吉。

 

農民の出で、織田信長に仕えますが、簡単に天下を取ったわけではありません。周りからバカにされても、コケにされても目の前のことに必死だったはずです。

 

必死さを続けた結果、天下を取ったのです。

 

これが今で言う「グリット」です。

 

共通点は何でもいいです。

 

「貧乏」でも「サル顔」でもそこから這い上がるというストーリー(特に障害を乗り越えるストーリー)を描けば、後はそれを前もって対策を立てて、クリアしていけばいいのです。そして、その都度うまくいかなければ、対策を練り直せばいいのです。

 

やり続けられるかどうかは失敗に着目するかどうかにかかっています。

 

ちょっと一言

どんな人でも共通点はあります。

 

例えば、オリンピックも世界中の人たちの中で日本人がメダルを取れば、日本中が盛り上がります。要因の1つは同じ日本人だからです。

 

そしてそれを見た人が「自分もあんな選手になりたい」なんてことをよく耳にすると思いますが、心理学的には当然の現象です。

 

たくさんの人がインスパイアを受ける。するとそのスポーツなどの人口が増え、未来のオリンピック選手が生まれるきっかけになるということです。

 

トリガーみたいなもんですね。

 

でも続けられる人と続けられない人の差はマインドセットによる影響が大きいんですよね。

 

続けられるマインドセットは成長マインドセットといい、簡単に言うと、努力すれば、何でもできるんだと思う心の持ち方。

 

反対に続けにくいマインドセットは硬直マインドセットと言い、全ては才能で決まるんだという考え方で努力は無意味だと思ってしまう心の持ち方。

 

この考え方を成長マインドセットにするだけで長く続けやすくなると思います。

 

何事も。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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