自信

自己肯定感とは?~ 簡単に自分が意味があるように自己肯定感を高めるために~

投稿日:2019年10月27日 更新日:


 

「自己肯定感」って聞いたことがあるかもしれません。

 

文字通り自分を肯定することです。

 

そんなこと簡単じゃん、と思われるかもしれませんが意外とできないのです。

 

なぜなら、僕たちはたくさんの思い込みにまみれて生きています。

 

「お金を稼ぐ才能がない」、「容姿が悪いからモテない」だとか。

 

この思い込みの脅威を取り除くのが自己肯定なのです。

 

つまり、脅威そのものとは関連性のない次元で自尊心を強化するのが、この自己肯定なのです。

 

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自己肯定感のすごさ!!

スタンフォード大学のジェフリー・コーエンたちは、ある中学校の3つのクラスで自己肯定の介入がもたらす効果を検証した。(1)

 

これらのクラスの生徒たちは、1年の間に、自分にとって非常に重要であるとする個人的な価値を肯定する文章をいくつも書いた(最も多かったのが家族の大切さだったが、音楽などもッとても個人的な関心事にあった)。

 

その結果、この介入によって黒人の生徒(ステレオタイプの脅威に直面している)の成績は向上したが、白人の生徒(ステレオタイプの脅威に直面していない)の成績は変わらなかった。

 

そして、実験対象となったクラスの黒人生徒と白人生徒との間の成績の差が40%縮まった。

 

さらに、全体的な成績平均点(GPA)の差が2年間で30%減少し、また留年させられる、補習を受けなくてはならない黒人生徒の数が9%から3%に低下した。

 

これで自尊心が高まり、試して失敗するのではないかという恐怖もなくなります。

 

こうした変化で、困難なことがあってもあきらめず、前向きに助けを求めるようになるのです。

 

そして、周りも努力や取り組み方、やる気を認め、結果が出てくると、生徒の能力向上を先生が認め、もっと注意を向けて指導する価値があると考るのです。

 

すると、生徒の成績がさらに向上し、もっと大きなんに取り組もう、成果が容易に得られなくても努力しようという気持ちが一層高まっていくのです。(2)

 

また、中学1年生と2年生の成績の悪いアフリカ系の生徒たちをサンプルルとして、自己肯定の訓練を行った結果、留年する、あるいは補習授業を受けさせられる生徒の率が18%から5%に減ったという研究もあります。(3)

 

ちょっと一言

これは黒人の生徒を対象にしたものですが、ステレオタイプの脅威は多かれ少なかれ誰の心にも存在します。

 

ですので、自信がない人はまず、個人的な価値を肯定する文章を書いてみましょう。

 

要するに、自分は誰のために役に立っているのかを書けばいいのです。

 

友達や家族など、または世界をよくすることでも何でもいいです。

 

ちなみに、ユーチューブもやっています。
良かったらチェックしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UC56yqcM1OG39QIp8-pvHRCQ

-自信

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