社会心理学

経済学部の学生や教授は他の学部生に比べて利己的で思いやりや誠実さに欠けている!?

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今回は経済学部の人についてです。

 

みなさんは経済を勉強している人にどんなイメージを持っていますか。

 

多分、「お金のことについてよく考えている」と言ったあたりを思い浮かべたかもしれません。

 

その通りです。

 

じゃあ、そういう人ってどんなイメージかと言えば、あまり良い感じはしませんよね。

 

では、実際にどうなのでしょうか。

 

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経済学部は堕落しやすい!?

ホーエンハイム大学ビョーン・フランクたちは、腐敗のさまざまな決定要因を調査した。(1)

 

その結果、経済学の学生が他の学生よりも著しく腐敗していることを発見した。

 

実験では、経済学部生は他の学部生より、大金を見せられた時に堕落しやすい(偏りのある回答をしやすい)ことが示された。

 

さらに、経済学の男性学生は最も腐敗していた。

 

経済学部生も教授も自己利益に走りやすい!?

コーネル大学のトーマス・ギロヴィッチたちは、経済学で一般的に使用されている自己利益モデルによって、人々が自己利益的な方法で行動する程度を変えるかどうかを調査した。 (2)

 

その結果、経済学部生は他の学部生よりも自分や他人の利己的な行動を容認する傾向が強く、さらに経済学部の教授は他学部のもっと給与の低い教授に比べて、慈善事業への寄付額が少ないことがわかった。

 

それは、経済学者がそもそも単に自己利益に関心を持っていたためであり、この違いが彼らが経済学を研究することを選んだ理由の1つであったためだそうです。

 

1年生より3年生の方がお金の執着心があるかも!?

香港城市大学のウォン・ロンたちは、MBAカリキュラムでの経済関連コースの優位性から、複数の方法を使用した研究で、欲望に対する経済教育の影響を評価した。(3)

 

研究1では、複数の経済学コースを受講した経済学専攻の3年生は1年生より資金配分タスク(独裁者ゲーム)でより多くのお金を保持していることがわかった。

 

研究2では、経済教育が貪欲と自分の貪欲な行動に対するより積極的な態度に関連していた。

 

これらの影響は、経済学教育が、貪欲に対する学生の態度に意図しない結果ではあるが、深刻な結果をもたらす可能性があることを示唆している。

 

ちょっと一言

まぁ、これは仕方のないことなのかなと思いました。

 

だからといって、経済学部に入るな、みたいなことは言うつもりはありません。

 

この結果を踏まえて、経済学部に入ると自己利益を優先してしまうバイアス(思い込み)にかかりやすいということを知っていれば良いのです。

 

僕自身も経済学部だったので、そういう面はあったのかなと思います。

 

ですので、今経済を勉強している人は利他的な行動をとるように習慣化すれば、周りからも嫌な感じに思われなくて済むと思います。

 

とはいっても、全て利他的になる必要はないです。

 

自分が少しの力と時間を割いてあげればいいのです。

 

ほんの少し募金したり、相手にとって役に立つ情報を教えてあげたりとそんなくらいで良いです。

 

で、実は利他的な人の方が幸せになれるのです。

 

それは人間は群れで生きてきた動物なので、誰かに必要とされると喜びを感じるようにできてきたのです。

 

ですので、普段から少し利他的な行動をとっておけば幸せな気分でいられますし、周りからも好かれます。

 

かと言って、今までそんなことをやったことがない人はすぐにその場でやるのも難しいと思います。

 

だから、最初は簡単になところから始めてみるといいと思います。

 

例えば、「あいさつをする」とかから始めて、それに慣れてきたら笑顔で声をかけるとかにレベルアップさせていけば、どんどん利他的な行動がとりやすくなると思います。

 

まずはそういう習慣化してみる胃だけで良いです。

 

で、今回は習慣化に役に立つ本を3冊読みやすくてすぐに実行しやすい順に紹介します。

 

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