社会心理学

男性の顔の幅で攻撃的かどうかを予測することは可能か?

投稿日:2021年2月7日 更新日:


 

今回は、顔の幅の広い男性についてです。

 

一体、顔の広さで何がわかるんだ?と思うはずです。

 

それは攻撃性です。

 

もちろん、顔の広さで全てが決まるわけではありませんが、広いとそういう傾向があるようです。

 

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顔の広い男性は?

実は、男性は顔の幅が反応的攻撃に関連していることが明らかになっています(女性は当てはまらない)。(1)(2)(3)(4)

 

男性の顔の幅が女性よりも広くなるのは思春期であり、テストステロンが影響していると見られています。

 

例えば、プロ・ホッケーの試合では、顔の幅の広い男性の方が狭い男性よりペナルティボックスに行っている時間が長いようです。

 

総じてヨーロッパの白人では、顔の幅の広い男性は攻撃や報復だけでなく、非協調的、自己中心的、欺瞞的な態度をとることがわかっています。

 

そして、サイコパス的な特徴である「恐怖の欠如」と自己中心的衝動性のスコアが高いのです。

 

でも、それって思い込み!?

カリフォルニア大学リバーサイド校のマイケルP.ヘーゼルライチョウたちは、1000体以上のアメリカ人の骨格を調べた。(5)

 

その結果、顔の幅の広い男性は狭い男性よりも戦闘で命を落とさなかったことがわかった。

 

ただ、こうした統計は100人以下のサンプルでも繰り返し確認されたが、顔の比率から攻撃性を推定するには不十分だった。

 

しかし、実験でそういう事実を知らない被験者たちは、あたかも顔の広さと攻撃性が結び付いているかのように、そういう男性を警戒する傾向があった。

 

男性の顔の幅に対する無意識の警戒は、人間が進化する過程で、顔の幅の広い男性が社会的に望ましくない行動をとりがちだったこと、顔の幅の広い更新世の男性は、幅の狭い男性に比べて、衝動的、怖いもの知らず、非協力的で、利己的な欲求をかなえるためにすぐさま攻撃に訴えたことを示していた。

 

ちょっと一言

ということは、顔の広い男性は攻撃的だったり、サイコパスみたいな特徴があるのかもしれませんが、今のところは断言できないようですね。

 

ただ、進化の過程で遺伝子か何かにそういう人は攻撃的だと刻み込まれているみたいなので、警戒するようになってきたのではないでしょうか。

 

ですので、顔が広いからと言ってその人は攻撃的だと決めつけない方が良いみたいですね。

 

攻撃的な人は、顔が狭くったっていると思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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