社会心理学

フェイスブックでうつになる人の特徴はどこを見ればわかるのか?

投稿日:2019年11月24日 更新日:


フェイスブックなどをやったりすると、うつになりやすいなんていう話もあります。

 

でも、実際はどうなんでしょうかね。

 

フェイスブックをやたらやっている人ほど、うつになるっていうのはあまり思えませんよね。

 

今回は、うつの人がフェイスブックでどんなことをしていれば、うつなのかがわかるという研究を紹介します。

 

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フェイスブックでうつの人は・・・

ストーニーブルック大学のジョアン・ダビラたちは、約4000人のSNSユーザーを対象に調査した。(1)

 

その結果、うつ症状に影響するのは、SNSに費やす時間ではなく、そこでの他者との交流にあった。

 

フェイスブックやマイスペースなどでネガティブな交流をしている学生は、サイトの利用頻度に関わらず、うつ状態になる傾向が強いことがわかった。

 

また、若者がコミュニケーション手段としてよく利用する携帯メールとインスタントメッセージでも同様の結果が出た。

 

特に、オンラインで遭遇したネガティブな体験を”反芻”(執着する、くよくよ考える)および”共同反芻”(他者に話す)する若者に、うつ状態が継続しやすい傾向が見られた。

 

つまり、オンラインと現実世界での交流の性質には強い類似性があった。

 

いずれの場合も、ネガティブな人間関係について考える人ほどうつ症状を引き起こしやすかった。

 

研究者は、「人間関係の問題を表面化し、抑うつ症に作用しやすい状況は多数存在する。SNSは、その1つにすぎない」とコメント。

 

ウィスコン大学のミーガン・モレノは、200人の学生のフェイスブックのプロフィールを対象に、「近況アップデート」(自らの近況情報などを書き込むこと)から潜在的な抑うつ症状の特定を試みた。(2)

 

その結果、4分1の学生にうつ症状が見られ、そのうち2.5%は大うつ病エピソードに分類できた。

 

特に近況アップデートに1つでもコメントをもらった学生は、自ら抑うつ症についてフェイスブック上で公に意見を交わす傾向が強かった。

 

ちょっと一言

ネガティブな言葉を使っている人はうつの可能性が高いらしいですね。

 

まぁ、当たり前の結果だと思います。

 

この機に、自分ももしかしたらネガティブな言葉を使っているかどうか調べてみるのもいいかもしれません。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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