社会心理学

集団心理の実験(例)でわかった怖い特徴とは!?~スポーツファンの心理~

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たまにスポーツは見ますが、わざわざスタジアムみたいなところまでは行きません。

 

でも、中には熱狂的なファンがいますが、どういう心理状態か気になったことはありませんか。

 

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思いが強ければ!

カリフォルニア大学の研究者たちは、オランダ人を実験参加者として、ライバルであるドイツ代表のサッカーチームの敗北がつづられた記事をオランダ人たちに読ませて、彼らの反応を調べた。(1)

 

こうした手続きを踏む前に、サッカーにどれほど興味があるかを測定した。

 

その結果、参加者たちは全員に喜んだが、その中でも特に喜んだのがサッカーへの関心が最も高い者たちだった。

 

またこの研究では、ドイツの敗北について感情的な反応を記述させるより前に、かつてオランダがドイツに敗北を喫した記憶を思い起こさせるようにあらかじめ仕向けられていたファンたちがいた。

 

すると、こうした手続きを踏んだファンたちのドイツの敗北に対する喜びは、より一層強まった。

 

まるで天罰が下ったかのように、ファンたちは満足した。

 

まぁ、そうなる風潮もあるのかなと言う気もしますけど。

 

また、ファンは敵チームの選手が怪我をすると喜んでしまうらしいです。

 

立場が変われば!

ケンタッキー大学の研究者たちは、学生たちに匿名で答えてもらうためにいずれかの記事を読んでもらった。(2)

 

デューク大学のバスケットボールのスター選手がちょっとした怪我(手首の捻挫)か、重症(膝靭帯の断裂)を負ったか、という内容だった(後に、学生たちは記事がフィクションだと知らされた)。

 

そして、彼らにはケンタッキー大学のバスケットボールチームについて、どれほど一体感を抱いているかを回答してもらった。

 

その結果、バスケットボールに思い入れのない学生は、かなり同情し、また負傷が深刻だった場合はより同情は強まっていった。

 

一方で、バスケットボールに強い思い入れがあった学生たちは、重軽症とともに喜ぶ傾向があった。

 

継承より重症の方が喜びは低かったものの、重症の場合でもそれなりに喜びはあった。

 

怪我を喜んだ学生のほとんどが、その負傷がケンタッキー大学の助けになり、デューク大学の痛手になるからだと答えた。

 

ようは、立場によって「悪いこと」は「良いこと」に変わってしまうのですね。(3)

 

ちょっと一言

熱狂的なスポーツファンほど、相手に起こったネガティブなことを喜んだということでした。

 

こういう人付き合ったことがないので何とも言えないところです。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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