社会心理学

オタクはキモイと思われ、無意識に敬遠されてしまう!?だが・・・

投稿日:2017年10月15日 更新日:


オタク、キモイ、無意識、敬遠

 

オタクって、理由もなくキモイとか思われるみたいですね。

 

アニメでも「オタクに恋は難しい」があったりとネガティブなイメージがあります。

 

そういうことも含め、無意識に思われ、人間関係も敬遠されるような実験があります。

 

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オタクがつけているなら・・・

経営学者のヨナ・バーガーとチップ・ヒースは、スタンフォードの学部生を対象にある実験を行った。

 

研究者たちは、スタンフォードの学生寮に住む学生を戸別訪問して、ランス・アームストロング基金のガン撲滅運動への小口寄付と活動支援を示す黄色いリストバンドをつけてもらうようにと頼んだ。

 

1週間後、今度はキャンパスで特に学業を重視する寮生が多いことで知られる「オタク系」の寮に出向いて、イエローバンドを訪問販売した。

 

それからさらに1週間たって、研究者たちはまだイエローバンドをつけている人がどれくらいいるのかを調べた。

 

その結果、オタク系の寮に隣接し、食堂を共有していた寮では、寮にの32%が、オタクたちがイエローバンドをを身に付け始めた後で、つけるのをやめていた。

 

これに対して、遠くの寮では装着をやめていた学生は、わずか6%だった。

 

イエローバンドの装着は、「ガン反対、ランス・アームストロング支持」から、突如として「社会的交流反対、娯楽目的でのクリンゴン語習得支持」を示すものに変わってしまった。

 

このイエローバンドは、ランス・アームストロング基金の世界中幅広い支持者たちが身につけているものと同じで、何気なく傍観している人にとっては、オタク系のイメージは全くない。

 

しかし、オタクたちの隣に住む学生たちにとっては、バンドを装着することは、一夜にして、キモイ選択肢になってしまった。

 

人間は、自分の思い描く自己像と他者が思い描く自己像を一致させようとして、自分が本当はどう思われているかを知る手がかりを絶えず他人から読み取ろうとしているんです。

 

像を描くには、自分がどう思われているかより自分から見てAさんがBさんをどう思っているかの方がわかりやすいですよね。

 

なぜなら話しやすいですから。それに客観的に見られるというのもあります。

 

つまり反対に、他人から見て、自分がどう映るかを重視するのでオタクと仲間だと思われたくないので一緒のバンドを外したと言えます。

 

偶然だと思う方もいると思いますが、人間は絶えずそれを考え、またあなたが人を判断する時も付き合っている人も判断材料にしているはずです。

 

仲良くしていた友達が、例えば暴走族の仲間だと知ったら、「えっ!?」てなりませんか。

 

または芸能人と友だちと知ったら・・・。

 

見方が変わってしまうでしょ!

 

ちょっと一言

オタクと一緒のバンドをつけた、オタクの寮の隣の学生寮にいる学生はオタクと一緒のバンドをつけていることを知ると、30%以上の学生がバンドを外しました。

 

ちなみに遠くにいた寮の学生は6%でした。

 

ということは距離も関係しているということですね。

 

オタクはなぜか敬遠されるので外にいる時はオタク感を出さない方が良いかも。

 

ここで言うオタクはガリ勉の人たちのことですが。

 

ちなみにオタクは内向的ですが、だからこそ1つのことに集中し、とんでもない能力を発揮することだってあるんです。

 

能力さえ発揮できてしまえば、それがハロー効果(1つ秀でた能力を見てしまうと、他のことも同じくらいできると思わせる)になり、何でもできるやつに見え、信用され、人間関係を良好にすることだってできます。

 

もし興味があれば、読んでみてください。

 

 

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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