社会心理学

「いいね」を見れば、その人の性格(心理学的に最も信頼性が高いビッグファイブ)を見抜ける!

投稿日:2020年5月2日 更新日:


 

誰でも、人の性格を見抜けたら、どんなにいいだろうかと思うはずです。

 

でも、人の性格をズバッと当てるのはそんな簡単なものではないと思っているはずです。

 

でも、実は誰でも読めるツールがあるのです。

 

それは、みなさんが使っているSNSです。

 

実は、SNSの「いいね」はその人の性格を表しているようなのです。

 

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「いいね」を見れば、その人の性格がわかる!

ケンブリッジ大学のマイケル・コジンスキーたちは、簡単にアクセスできる行動のデジタル記録であるフェイスブックの「いいね」を使用して、性的指向、民族性、宗教的および政治的見解、性格特性、知性、幸福、中毒性の使用など、非常にデリケートな個人属性を自動的かつ正確に予測できることを示した。(1)

 

研究者たちは「マイパーソナリティー」というフェイスブックのアプリを作成し、約5万8000人のボランティアに個人属性に関するアンケートに答えてもらい、許可を得たうえでフェイスブックのデータを集めた。

 

そして、ニュース、アート、自動車のメーカーなど、約5万6000のフェイスブック上の記事のどれに「いいね」をしたかに関するデータから、個人の趣味や属性を推定する統計モデルを築いた。

 

その結果、「いいね」でわかったのは、男か女か、白人か黒人か、それだけではなく、同性愛者か、薬物を使用しているか、21歳まで親と暮らしていたかどうかまでわかった。

 

コンピュータの予測は、88%のケースで同性愛者と異性愛者の男性、95%のケースでアフリカ系アメリカ人と白人のアメリカ人、85%のケースで民主党と共和党を正しく区別していた。

 

また、ビッグファイブと呼ばれる心理学的に最も信頼性のある、人の性格を特徴づける5大因子についても、同様に予測できるかどうか調べた

 

その結果、自発的な「いいね」の場合、その行動のデータからビッグファイブを予測することができた。

 

また、実際の交友関係の広さについてもある程度予測できることがわかった。

 

周囲の人に対して「いいね」をつけ方で性格がわかる!

その後、研究者たちは約8万6000人のフェイスブックの「いいね」を使って、コンピュータで個人情報を推定した場合と人間が推定した場合、どちらの方が精度が高いのかを調べた。(2)

 

その結果、平均すると、人間よりコンピューターの方がビッグファイブを正確に予測できることがわかった。

 

また、予測に使う「いいね」のデータ数を変化させると、「いいね」が10個で仕事の同僚、60~70個で友人、100~150個で家族、250~300個で配偶者と同程度で、その人のビッグファイブが推定できた。

 

ようは、その人がどんなことに「いいね」を押しているかを見れば、その人の性格が見えてくるということです。

 

ちょっと一言

ですので、友人でも、気になる人でも、その人がどんなことに「いいね」をつけているかを見れば、その人の性格が見えてくるのです。

 

開放性が高いのか、神経症的傾向が低いのかとか。

 

ビッグファイブについては、

相手を説得したいなら性格を知ったうえで話し方を変えよう!

を参考にしてください。

 

ちなみに、毎日2回人生に役立つ言葉をツイッターでつぶやいています。
良かったらチェックしてみてください。
https://twitter.com/7pryQDbmp1FMQdF/status/1290640919264288768?s=20
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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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