社会心理学

集団が協力的になるのはどのくらいの流動性がいるの!?

投稿日:2021年4月3日 更新日:


 

今回は、良い集団を作る方法についてです。

 

まぁ、集団の中には結構困ることがあったりします。

 

最近の研究は、個人がパートナーを選択できるようにすることで、社会的な協力を維持できるみたいです。

 

こういう行動の相互関係を補うことができ、それによって人間は仲間からの圧力によって協力するように促されます。

 

しかし、社会的つながりの形成と崩壊の速度が私たちの協力能力にどのように影響するかはわからなかったようです。

 

そこで、どういう風に人の流れがあると協力関係が最適に築けるのかを紹介します。

 

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人の流れで良い集団ができる!?

イェール大学のニコラス・クリスタキスタたちは、1529の参加者を含む一連のオンライン実験を使用して、90の集団に振り分けて、最も協力関係を築ける集団を調べた。(1)

 

つまり、人々が新しい友人と絆を結び直せるペースに変えることよって、正確にはどの程度の社会的流動性が協力にとって最適なのかを評価した。

 

その結果、社会的流動性と協力関係の間には放物線上の関係があることがわかった。

 

つまり、社会的つながりの変化率が低すぎても高すぎてもいけなかった。

 

変化率が低いとどちらかが得をしようとしたりして、そこから逃れるしか方法はなかった。 

 

一方で、流動性が高いと協力関係を結びにくくなってしまうことがわかった。

 

つまり、最適なレベルの協力は、社会的つながりの変化の中間レベルで達成されていた。 

 

ちょっと一言

ようするに、良い集団をつくりたければ、少しずつ新しい人を入れればいいじゃんという話です。

 

ただ、これができないから集団として機能しなくなってしまうのではないかと思います。

 

例えば、高校まではいじめが起こりますが大学ってそんなに聞かないですよね。

 

もしかして、こういうことが関係しているのかもしれません。

 

日本では、だいたいどこの集団も流動性がないので、もっと人の往来が活発になるような仕組みがあった方が良いような気がします。

 

それによって、協力関係が最適地に近づけば、いろんな面でプラスになるのではないでしょうか。

 

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【Yoske】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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