社会心理学

撤回される60%以上の論文の衝撃的な事実!エラーとかではなく・・・?

投稿日:2020年1月17日 更新日:


 

科学の進歩を測定する1つの基準としては、科学しに発表される論文の数と、それに関する撤回数です。

 

そして、毎週何万とういう数の論文が発表され、そのうち撤回されるの一握りです。

 

ですが、その撤回の事例が意外なものなのです。(1)

 

スポンサーリンク
 

 

撤回される原因は・・・!?

ある2011年の研究は、過去10年間に論文の撤回数が10倍になったことを示した。(2)

 

この問題について、さらに詳しく調べると増加の原因が明らかになった。

 

最も意外な結果の1つは、科学誌の撤回指標とそのインパクトファクター(論文の重要度を示す尺度)の間に、強い相関関係があった。

 

つまり、有力紙に掲載される論文の方が、そうでもない雑誌に発表される論文よりも、はるかに撤回される傾向が強かった。

 

また追跡調査したところ、生体臨床医学及び生命科学における撤回論文の3分の2以上が、エラーではなく科学者の不正行為によるものだということがわかった。(3)

 

調査者たちは、こうした結果は不正がその性質上過少申告されているので、現実にはもっと多いかもしれないと考えている。

 

このことは、科学者の2%しかデータの改竄を認めないのに対し、14%が改竄した人を知っているという調査と非常によく似ている。(4)

 

その上、不正な論文の数は、実際、全ての撤回数の中の割合としても増えていた。(5)

 

 

科学者も人間だということですね。

 

ちょっと一言

スタップ細胞の時に、改竄したんじゃないかとか一時期ニュースになりましたけど、科学の世界では日常茶飯事に行われているようですね。

 

しかも、自分の改竄は改竄してもそれを認めないし、一方で他人の改竄は認めてしまうという、何とも人間らしいですね。

 

科学は客観性がないといけませんが、それを作るのは人間です。

 

ですので、研究には間違いはつきものです。

 

だからこそ、たくさんの人の目にさらされて、間違いが修正されていき真実に近づいていくのです。

 

と僕は思います。

 

まぁ、どんな世界だって自分の都合の良いように見てほしいなんて思うはずです。

 

科学者も例外ではないのかなと・・・。

 

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク
 


他にも色んなジャンルから(勉強法やコミュテクなど)たくさんの記事が読めます!  
カテゴリー一覧
 カテゴリー

-社会心理学

執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

スポンサーリンク