社会心理学

やっぱり良く大学によって格差が広がってしまうのは事実かも!?

投稿日:2021年1月30日 更新日:


 

今回は、貧富の差で行ける大学に偏りが出てしまうことについてです。

 

多分、貧富の差があろうが、頭脳面ではそんなに差はないと僕は勝手に思っています。

 

日本でも、東大に行くのは割と所得が高い人が多いという話は聞いたことがあります。

 

まぁ、お金があれば、塾や予備校に行ったりできるので、それだけで結構有利に働くのかなと思いました。

 

これから紹介するそういう差の舞台はアメリカです。

 

アメリカは、日本より貧富の差が激しいので、格差も極端みたいです。

 

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貧富の差と行ける大学!

 

セントルイス大学のジェニファー・ジャンコラたちは、子どもたちが家庭の所得によってどんな大学に行くかを調べた。(1)

 

その結果、アメリカで最難関の大学(例えばアイビーリーグの大学、スタンフォード大学、MITの生物か経済かコンピュータサイエンスの最初の講義に出ると、隣に座っている学生が裕福な方から4分の1の層の出身である確率が、貧しい方から4分の1の層の出身である確率の20倍以上高った。

 

 

所得格差で!?

 

NBERのラジ・チェティたちは、1999年から2013年までの3,000万人を超える大学生のデータを使用して、アメリカの各大学における世代間の所得について調べた。(2)

 

その結果、4つの特徴がわかった。

 

まず、大学への入学は親の収入によって大きく異なった。

 

たとえば、両親が所得分布の上位1%にいる子供は、両親が最低所得の5分の1にいる子供よりもアイビーリーグの大学に通う可能性が77倍高かかった。

 

第二に、低所得世帯と高所得世帯の子供は、通う大学を条件として同様の収入結果を示し、低所得の学生が選択した大学からかなりの隠し援助が用意されていた。

 

にもかかわらず、トップレベルの大学に行く学生は、所得上位層出身者が圧倒的に多かった。

 

第三に、低所得の大学入学は同様の収入結果を持つ大学間で大幅に異なるため、上向きの流動性の割合(最低所得の五分位の家族から来て最高の五分位に達する学生の割合)は大学間で大幅に異なっていた。

 

下から上への五分位の移動率は、ニューヨーク市立大学やカリフォルニア州立大学などの特定の中堅公立大学で最も高くなっていた。

 

アッパーテール(下位5分位から上位1%)のモビリティの割合は、アイビーリーグ大学などのエリートカレッジで最も高くなっていた。

 

第四に、低所得世帯の学生の割合は、エリート私立大学では2000年から2011年の間に大幅に変化しなかったが、下位から上位5分の1の移動率が最も高い大学では急激に減少した。

 

ちょっと一言

これはアメリカの話ですが、世界中同じようなことが起こっているのだと思います。

 

もちろん、日本も含め。

 

ただ、この問題を解決するには相当難しい気がします。

 

まずは、貧困問題を片づけるのが先決かとも思いました。

 

僕自身、経済問題については全く素人なので、何をどうすればいいのか全くわかりませんが。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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