社会心理学

発展途上国の経済問題の原因はお互いを信頼していないからかも!

投稿日:2018年11月11日 更新日:


発展途上国、経済問題、原因、信頼

 

発展途上国は経済的に貧しいということはすぐに思いつきます。

 

ですが、一方で豊かな国もたくさんあります。

 

では、どうしてそういう風に分かれてしまうのでしょうか。

 

もちろん、色んな状況でそうなったかもしれませんが、その分かれ道になっている一つの指標がわかれば、対策も取りやすくなると思いませんか。

 

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発展途上国の経済問題の原因とは?

クレアモント大学のポール・ザクは、社会の中で信頼し合えばしあうほどその社会は反映するのではないかという研究を行った。(1)

 

研究者は、アンケート調査と実験(例えば、財布を通りにわざと落としておいて、それが返ってくるかどうかを調べる)の組み合わせで測定した。

 

あるいは、母国語で「一般的に言って、たいていの人は信頼できると思いますか。それとも他人を相手にする時にはどれほど慎重になっても足りないほどだと思いますか」。

 

このような実験や調査の結果で、例えばノルウェーはお互いを65%信頼し合っていて、ペルーは不信が蔓延していて、お互いを信頼し合っている人がわずか5%しかいなかった。

 

要するに、信頼関係があるかどうかでその国の経済や社会環境が良くなったり悪くなったりするということです。

 

研究者は、「ある国の中で他人が信頼できると考える人の割合が15%増えると、その後毎年一人当たりの所得が1%ずつ増え続ける」と言う。

 

1%って聞くと少ない気がしますが、これを毎年繰り返せば、確実に国は豊かになりますし、所得も必ず上がります。

 

しかも、信頼する人の割合が15%で1%所得が増え続けるということは、この割合を2倍3倍に増やせば、急激に国は発展していくのではないかと思います。

 

例えば、ペルーで信頼し合える人が5%しかいなくても、どうにかして15%分を3倍にして50%にすれば、毎年確実に3%所得が増えるのです。

 

ちなみに、日本の銀行にいくら預けていても増えないことを想像してもらえれば、3%ってすごい数字だということがお分かりいただけると思います。

 

ちょっと一言

信頼関係がある国は豊かで、ない国は貧しいということがわかりました。

 

つまり、信頼の増減が収入の割合を決めているということが言えると思います。

 

僕が思うに、これは国のシステムかなと思います。

 

「信頼したら生きていけない」と思っている人たちをいかに「お互いを信頼した方が色んな事がうまく」と思わせなくてはいけませんよね。

 

だからといって、僕に何ができるわけでもありませんが。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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