社会心理学

似た者同士が惹かれ合うわけではない!?~男女(カップル、夫婦)、友達が似てくる理由~

投稿日:2017年3月28日 更新日:


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付き合う人は選べってよく言いますが、科学的にもそれがだんだん明らかになってきています。

 

なぜなら、友達やカップル、家族もだんだんと似た者同士になってきてしまうからです。

 

アメリカでは1990年には肥満率が15%以上の州はなかったが、1999年になると肥満率が20%~24%の州が18もあった。しかし2009年になると20%を下回るのはコロンビア州とワシントンだけ、25%以上の州が33にのぼったと。

 

こんな如実にって感じですが、原因を調べた研究者がいます。

 

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似た者同紙になっていく肥満!

 

ハーバード大学医学部のニコラス・クリスタキスとカリフォルニア大学のジェームズ・フォーラーは肥満は感染するといった。

 

文字通り人から人へうつるということ。

 

マサチューセッツ州フラミンガムの住民、1万2000人以上を調査。

 

参加者の体重の変化を観察した結果、家族や友人から感染していた。

 

ある人の友人が肥満になった場合、その人が肥満に将来なるリスクは171%の増加。

 

とんでもない数字です。

 

姉妹の場合、67%、兄弟でも45%でした。

 

周りの方が肥満になり始めたら、全力で止めにかかった方がよさそうですね。

 

お酒やたばこも!?

 

他にも、その地域では飲酒量が1人、増えると、飲む人、二日酔いが激増。

 

また、イェール大学のジェーソン・フレッチャーは社交範囲数の中にいる喫煙者の数が10%増えると、本人の喫煙率も3%上昇するのだと。

 

一方では良いこともあった。

 

自己コントロールが感染する証拠もあり、1人が禁煙すると周りの人も禁煙する確率が高まった。

 

ネガティブな感情も!?

古い例ですが、1990年代には感情も伝染することがわかっています。

 

 

周囲にネガティブな人が多いと自分の表情や姿勢まで変わってしまい、声も暗い感じに。大半の被験者はどっぷりネガティブな思考に陥った。

 

そんな人の特徴は

・海馬(記憶と推論を司る)の活動低下

・他の脳の領域も活動が低下

・コルチゾール(ストレスホルモン)の上昇

 

マサチューセッツの論文では一般的なオフィスを調べたとこ、ネガティブな感情はポジティブな感情の7倍も感染力があった。

 

 

多くの研究は単に動画や画像を見ているだけでも感染しちゃうようです。

 

だから僕なんかテレビはほぼ見ないし、ニュースも見ないようにしています。

 

ちょっと一言

ネガティブな要素は予め、排除していた方がよさそうですね。

 

特にヤフーニュースなんか見る癖があって、不安になるんだったら、消すのも一つの手です。

 

人間て良くないものに引っ張られるので自分の知人以外は関わらないほうがよさそうですね。

 

自分の人生を明るくしたいなら、飲酒や喫煙など自分の健康を害するものをやめて、自己コントロール能力を高めましょう。

 

そうすれば、周りも良い方向に変わる確率が高まるので一石二鳥ではないでしょうか。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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