ストレス

嫌な気持ちを切り替えるには?~嫌な気持ちにさせる人などの対処法!~

投稿日:2018年8月9日 更新日:


嫌な気持ち、切り替える、嫌な気持ちにさせる人、対処

 

嫌なことなんて生きていればいくらだってありますよね。

 

会社や学校、家庭とそれぞれあると思います。

 

イラッと来ることことから、腸が煮えくり返っることまで千差万別、嫌なことはあると思います。

 

ですが、その嫌なことはどうして嫌なのでしょうか。

 

別に怒らせるつもりはありませんが、少し考えながら読み進めていってください。

 

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嫌な気持ちとは記憶そのもの?

マウントサイナ医科大学の心理学者、ダニエル・シラーは、トラウマ的記憶を変える方法を見つけるために実験を行い、その研究は扁桃体に保存されたトラウマ的記憶を拭い去るための新しい方法を確立した。

 

それは従来のように記憶を抑えるのではなく、その記憶と向き合い、恐怖の記憶そのものを変えてしまうというもの。

 

嫌なことの感情を抑えるより、その記憶事、切り替えてしましまえばいいということです。

 

まぁ、人間の記憶なんていい加減なものであることないこと記憶を作りだしてしてしまっているのです。

 

だから、嫌なことだって本当にそれが正しいかといえば、別の話です。

 

だから、その感情を別の感情にその記憶を結び付けてあげればいいんじゃないのっていうのがこの研究の目的です。

 

専門用語で、これを「記憶の再固定化」なんて言ったりします。

 

ですが、なぜそもそも記憶なんていうものがあるのでしょうかねぇ。

 

それはつまり、記憶とは過去の経験を利用して将来に適切な行動を可能にためのものなんです。

 

そして、記憶はどんどんアップデートされていくのです。

 

例えば、間違えて覚えていた言葉を正しい使い方として覚えなおした経験は誰にでもあるです。

 

もちろん、無意識に覚えしたり、忘れたりすることもたくさんあります。

 

アップデートっていうのはそういうことです。

 

そして、

 

研究者は、「原則的に記憶の再固定化は、記憶を変えるにはそれを引き出す必要があることを意味しています」と説明。

 

嫌な気持ちと関係しているもの!

それは、被験者の手首の電極は、つまり研究グループがトラウマ的経験と結びついた恐怖は、その体験を思い出すことによって切り離すことができるかどうかを試すものだった。(1)

 

コンピュータのディスプレー上に青い四角が点滅する。

 

まもなく紫色の四角が表示されると、電気ショックが走り、痛みで被験者の指が自動的に収縮した。

 

そして、被験者の指の発汗を計測する電極からの信号が、研究者が見ているモニターにグラフとして描かれた。

 

痛みを感じた時のグラフはピンと跳ね上がっていた。

 

この痛みが闘争・逃走反応を引き起こし、指に付けられたセンサーが扁桃体からの命令で冷や汗が出たことを感知した。

 

そのが、再度ディスプレイを見てもらった。

 

今度は青い四角の後に紫色の四角が出た途端、冷や汗をかき、モニターには山形が描かれた。

 

つまり、痛みを感じる前の紫色の四角が痛みと関係していることを覚えてしまったのです。

 

逆に青い四角が点滅している時は、冷や汗も出ないし不安もなかった。

 

ようは、青は安全だと認識しているのです。

 

で、この自動的な恐怖は消すことができるのです。

 

電気ショックを与えずに紫色の四角を何度点滅させることで、それに対するストレス反応は次第に小さくなり、最後には消えてしまうのです。

 

これは紫色の四角が必ずしも恐怖ではないということを前頭前皮質が認識して、扁桃体に対して脅威反応を止めるように抑制するのです。

 

研究者は、fMRIで被験者に対しこの実験を行い、この時の脳の機能的変化を観察した。

 

その結果、消去の過程では扁桃体に加えて前頭前皮質が活性化し、前頭前皮質と扁桃体の機能的統合が強化されることがわかった。

 

ところが、その翌日に被験者の指でストレスチェックをしたところ、紫色の四角を見ると再び脅威と恐怖の反応を引き起こすことがわかった。

 

疑似体験療法葉効果を示したものの、紫色の四角が連想させる電気ショックの恐怖は、まだ扁桃体に記憶されていたということですね。

 

嫌な気持ちを切り替えるには?

次の実験では、紫色の四角と電気ショックの心理的連想を立ち切きるために、記憶の再固定化作用を応用できるか試した。

 

まず、被験者に紫色の四角を見せて不快なショックをを与え、この関係を思い出させた。

 

その後、電気ショックを与えずに紫色の四角を繰り返し見せることで、疑似体験療法を行った。

 

その結果、最初に紫色の四角と電気ショックの関係を被験者に思い出させなかったときよりも、紫色の四角に対する長期的なストレス反応を減らすのにずっと効果的であることが示された。

 

研究グループはfMRIで脳の活動の変化を観察し、恐怖と脅威感知の神経回路の中で何が起きたのかを確認した。

 

記憶の再固定化とともに消去療法を行うことが効果的な理由は2つであると考えられた。

 

前頭前皮質が紫色の四角に結び付いた電気ショックの記憶を強く抑制しているのか、あるいは前頭前皮質が扁桃体に保存された紫色の四角と電気ショックの心理的結合が消えたかのどちらか。

 

fMRIで記憶の再固定化とともに消去療法を行った被験者の前頭葉は、紫色の四角が点滅しても活性化されなかったことが確認された。

 

結局、扁桃体が紫色の四角と痛みの関係を忘れていただけだということです。

 

ちょっと一言

ようは、嫌なことは忘れてしまえばいいということでしたね。

 

ですが、忘れようと思っても忘れられるものではありません。

 

上の結果からも、紫色の四角と電気ショックの関係を忘れるために、電気ショックがない状態での紫色の四角は見なくてはいけませんでした。

 

つまり恐怖などの感情の引き金になるものを見て、不快さ(痛みなど)を感じなければ嫌な記憶を塗り替えてられるということでした。

 

そうすれば、嫌な記憶はどうやら忘れ去られるようで。

 

デメリットとしては時間がかかるようなので、すぐにどうにかしたいという方は、紙に感情を思った通り書き出してください。

 

そうすればスッキリしますので。

 

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執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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