ストレス

子供のストレスは大人より深刻で風邪、頭痛、腹痛になりやすい!

投稿日:2019年9月9日 更新日:


 

ストレスってどの年齢でも有害です。

 

ですが、特に悪影響を受けやすいのが10代なんです。

 

10代のストレスは脳には快適なダメージを与えてしまうのです。

 

では、発達段階でストレスがどのくらい脳に重大な影響を及ぼしてしまうのでしょうか。

 

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ストレスに最も敏感な時期

1、大きなストレスを感じた妊婦の子供は、ストレスの影響を受けやすい。(1)(2)(3)(4)(5)(6)

 

2、神経回路が特に影響されやすい幼年期。

 

3、子供と大人の間の思春期。

 

12歳から18歳までの間、人の脳波生後数年間以外はどの時期より発達します。

 

この時期に重要な新しい経路やつながりを形成しますが、判断の中心的な役割を担う前頭前皮質の認識機能は25歳まで成長し続けます。

 

さらに、感情の抑制機能ができあがるのは32歳頃です。

 

そこで、ストレスシステムが「オン」になりすぎると、前頭前皮質がしっかりと発達できなくなってしまう恐れがあります。

 

特に、若者は小さな子供や大人に比べて、ストレスに弱いので、ダメージを受けやす野です。

 

若者はストレスを感じやすい!?

コーネル大学のB・J・ケイシ―たちは、若者にほんの少しのストレスを与えて、どれくらいの反応を示すかという実験を行った。(7)

 

若者におびえた表情の写真を見せただけで、扁桃体が小さな子供や大人より大きな反応を示した。

 

また、若者たちは大勢の人の前で話をする時でも、他の世代よりも高いストレス反応を示した。

 

動物を使った実験では、長期にわたるストレスの後で、成獣の脳は10日以内に回復したが、若い動物の場合は、回復に3週間も要した。

 

さらに、若者は大人よりストレス耐性がなく、風邪や頭痛、腹痛などのストレスに起因する病気になりやすい。

 

若者がストレスに弱い要因!

2007年の研究では、10代ではそのような傾向が高いことがわかった。(8)

 

大人のマウスを用いた実験で脳内のTHPは精神安定剤のように働いたが、若いマウスではほとんど効果が見られなかった。

 

THPと呼ばれるステロイドは一般的にストレスに反応しますが、神経細胞を落ち着かせ、不安を和らげるために放出されます。

 

若い人はストレスの影響を受けやすいということです。

 

また、若い頃に一度でも大きなうつを経験してしまいますと、大人になっても仕事や人間関係で問題を抱えやすくなります。(9)

 

そして、10代を過ぎて回復したように見えても、悲観主義や睡眠、食欲の問題といった、軽い症状が続き、その後うつになりやすいのです。(10)(11)

 

ちょっと一言

「若いのにストレスに弱いんだね」なんていうことを言われた経験がある人もいるのではないでしょうか。

 

でも、これまで見たとおり、「若いんだからストレスに弱いのは当たり前」だって思えばいいと思います。

 

ただ、それを他の人に言っても「いいわけでしょ」みたいなことを言われるのは目に見えていますから、言う必要はありません。

 

その上でいろいろと対策していくのが賢明かと思います。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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