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ストレス

トラウマを克服する方法は紙に書くこと!そうすれば成長できる!

投稿日:2017年5月30日 更新日:


トラウマ、克服、方法、紙、書く、成長

 

成長するためのポイントは意味付け。

 

例えば、逆境を意味づける方法を見つけ、そこから建設的な教訓を見つけ出せれば、恩恵を受けることができます。

 

それを提唱しているのは心理学者のジミー・ペネベーカー。

 

ストレスやトララマは有害で病気になりやすいんです。

が、しかしそれ自体の性質はほとんど関係ないことが明らかに。

 

問題は人がその後、どのような行動したかだった。友人などに話した人の場合、トラウマによる健康被害からからの影響を大きく免れたということです。

 

でも人に話したくないし、そもそも僕みたいに話す人がいないという方でも安心です。

 

それは書くこと!

 

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トラウマの経験を書くことで健康になれる!?

開示と健康に相関関係が見出されたのでペネベーカーは被験者に秘密を書き出してもらうことによって健康的になれるかを試してみた。

 

そして被験者に今まで人に詳細に話したことがないことについて、例えば人生で最も動揺したこと、、またはトラウマになっている経験などを書くようにしてもらった。

 

被験者には何枚も紙を渡し、連続で4日間、毎日15分書いてもらった。

 

統制グループの被験者たちにはそのほかの話題、例えば自分の家庭のこと、休日の過ごし方について同じ時間だけ書いてもらった。

 

1年間待って、2つのグループがどれだけ病気にかかったかを観察。

トラウマについて書いた人たちは次の年、医者にかかる回数が少なかった。

 

驚きですよね。ただ書けば健康になれるんですから。

 

じゃあ、怒りを解放すればいいんじゃないと思ったかもしれませんが、怒りは解放することによって冷静ではなく、怒りが維持されることが心理学的にわかっているのでダメです。

 

ペネベーカーの発見は怒りとは関係なく、意味付けにかかわっていたこと。そして彼の研究では文章を書く時間を怒りなどのはけ口にしている人たちは何の効果も得られなかったみたいです。

 

また最初の日からその出来事の因果関係について深い洞察力を示した人たちも効果は得られなかったのです。理由はすでに意味づけをしていたみたいです。

 

トラウマを克服する効果はただ書くこと!

効果があったのは4日間、進歩した人たちであり、洞察の深まりを示した人だった。そういう人たちは1年を通して、健康改善が見られた。

 

その後の研究で自分の情動などを表現するために踊ったったり、歌ったりしてもらったが、それらの行為からは何の健康増進効果も得られなかった。

 

このことから分かるのは言葉を使わなければ、効果がないことと言葉は自ずと物語になり、意味を見いだせるってことですね。

 

トラウマなどが思考に影響を及ぼし、次の行動にすんなり移せなくしているってことですかねぇ。

 

トラウマなど逆境の恩恵を受けるために!

  • 認知スタイルの変化

悲観主義から楽観主義になるために瞑想や運動、朝日に浴びるのもおススメ

ポジティブになると逆境に耐え、意味を見いだし、そこから成長できる。

 

  • ネットワークの構築

良い関係意を築くことで脅威に直面した時でも支えになる

特に上手に聞いてくれて、信頼できる人は意味付けをして、意味を見いだすのに大きな助けになってくれる。

 

  • 信仰心や実践

意味付けを直接助けること(例えば、宗教は喪失や難局に対して物語や解釈体系を提供してくれる)(自分で解釈してもいいが)と社会的サポートを増やすことで成長できる。

 

最後に困難なことにぶつかった時、数か月後のある時点で毎日15分継続的に書くことをペネベーカーは勧めています。

 

その際の注意点は編集したり、自己検閲、自己批判はしてはいけない。もちろん、文法や構文についても気にしなくていいです。ただ思いの通り書くだけです。

何が起こったか、それについてどのようにかじるのか、なぜそのように感じるのかなどを書いてみましょう。

 

録音でもいいみたいです。

 

ちょっと一言

ストレスやトラウマ、または秘密は人生の重荷になっているみたいですね。それを降ろすためには毎日(数日間)15分、それについて書き、意味付けををしたり、意味を見出せばいいってことです。

 

大切なのは思考や気持ちを何の秩序もなく表に出すこと。そうすると秩序が勝手に生まれてきます。そして、結論付ける前に必ず、なぜそれが起こったのか、自分には何か良いことが得られるだろうかという2つの質問に答えるために全力を尽くしたか確認してみましょう。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。他には、どんどん新しいことを知って挑戦していくことと、そんな人が好きです!

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