ストレス

ストレスに強い人、弱い人の特徴の差がわかれば、もう悩まない!

投稿日:2017年11月8日 更新日:


ストレスに強い人、ストレスに弱い人、特徴、共通点、差

 

どういうわけだかストレスに強い人っていますよね。

 

ストレスに弱い人から見たら、うらやましい限りなんて思いますよね。

 

でも、どんな人だってストレスに強くなれるんです。

 

実際にストレスに強い人だってストレスは受けているのです。

 

しかし、決定的に違うのが普段の感情とストレスを受けた時の感じ方なのです。

 

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ストレスに強い人と弱い人の違いは幸福感!

心理学者、アンドリュー・ステップトウと公衆衛生学者、マイケル・マーモットは、116人の男性と100人の女性から、健康と幸せについてにデータをとった。

 

この被験者たちは、全員、45から59歳のイギリスの公務員。

 

研究者たちは、幸福感と3つの重要な生理学指標(心拍数、コルチゾールの量、血漿フィブリノゲンの量)との関係性を分析した。

 

心拍数の少ないことは一般的に、心臓の血管が良い状態であると考えられている。

(だからアスリートには、1分間の心拍数が40以下の人が多い)

 

コルチゾールは、恐れや脅威、不安を感じた時に脳から指令を受けて、腎臓のすぐ上に位置する副腎から分泌されるストレスホルモン。

 

体内の資源を結集して、ストレスによる体内の炎症を抑える働きがあり、激しいストレスに体が対処してくれるようにできている。

 

しかし、このコルチゾールがたくさん出すぎたり、慢性的な不安などで必要のない時に出されたりすると、脳や体にダメージを与えることがあり、また脳の神経細胞を殺してしまうこともある。

 

血漿フィブリノゲンは、炎症や心臓疾患に関わる分子。

 

ストレスの多い生活環境にいると、血中量が上がるので、一般的に炎症の指標として使われていて、糖尿病や心臓血管疾患、ぜんそくなどの病気に関わっていると言われている。

 

結果は、自分を少しも幸せでないと評価した参加者は、自分を非常に幸せだと評価した参加者よりも、平均して48%もコルチゾールの値が高くなっていた。

 

また、少しも幸せでないと答えた参加者は、ストレスを引き起こす課題をやってもらうと、血漿フィブリノゲンの値が非常に高くなった。

 

ストレスに強い人、弱い人の差はストレスの感じ方!?

ストループ課題と呼ばれる、実験で用いた課題がある。

 

紙に印刷された言葉の色を答えるテスト(例えば、「赤」という文字が緑のインクで書かれていたり、「青」という文字が茶色のインクで書かれていたりする。こうすると、脳は混乱しやすくなる)と、☆の形を鏡の中の像を見ながらなぞり書きするテスト。

 

ただでさえ、ストレスがかかる課題だが、この時被験者はさらに「たいていは△秒くらいでできる課題です」と、わざと本当のことより短い時間を言われて、プレッシャーをかけられた。

 

だいたいの被験者は大きなストレスを感じる。

 

しかし、ストレスの感じ方には人によって、大きな違いがあった。

 

「まっただ幸せでない」と答えたグループの人は、「とても幸せだ」と答えたグループよりも、血漿フィブリノゲンの量が平均して20倍も高くなっていた。

 

この発見は、、健康を左右するようなストレス指標と幸福感の間につながりがあることをはっきり示した。

 

それから3年後、研究者たちは、この被験者たちと連絡を取って、同じ生理学的指標について調査を行った。

 

そして、最初の調査時にプラスの感情が大きかった人は、その3年後もストレスの指標である心拍数、コルチゾール、血漿フィブリノゲンの値が低いということが明らかになった。

 

つまり、感情的特徴は長期的な健康に影響を与えているのですね。

 

ストレスに強くなる方法とは!?

ストレスに強い人、弱い人の違いは、受け止め方なんですよね。

 

例えば、電車に乗り遅れただけでイライラする人もいれば、ベンチでゆっくり本が読めるなんて考える人もいます。

 

どちらもストレスは感じますが、受け止め方、解釈の違いなのです。

 

ですので、普段から怒ったり、不安になったり、マイナスの感情を持っている人は、その感情を紙に書きましょう。それだけで大分スッキリしますが、それでも収まらいなら、その紙を破り捨ててください。

 

急なストレスには、アリア・クラムの3ステップというものがあります。

 

1、緊張感、ストレスをきちんと認識する

2、緊張感などを受け入れて、自分の大切なものが脅かされていると考える

3、自分の価値や目標にあることにエネルギーを集中し、考えて、行動する

 

これをするだけで、脳を成長させるホルモン、DHEAが分泌されますのでストレスにうまく対処できるようになります。

 

他にも、瞑想なんかでポジティブになれるのでやってみるのもいいと思います。

 

後は、ストレスに強くなるには運動です。筋トレでも有酸素運動でも効果があります。

 

しかも運動は、心を落ち着かせてくれるセロトニンというホルモンも分泌させてくれます。

 

このホルモンは、朝日を浴びるだけでも分泌されます。

 

後、運動なんか時間がないよという方は、通勤でも、それが運動だと思えば、運動効果が得られるということが心理学的にわかっているので通勤を運動だと思うのもありです。

 

朝日を浴びながら通勤できれば、なおいいです。

 

時間があれば、自然の中を歩くことをおススメします。

 

最後は、人との関係を持つことです。

 

ちょっと一言

幸せでないと思う人は普段からコルチゾールや血漿フィブリノゲンの値が幸せであると思う人に比べ、非常に高かったということでした。

 

また、どちらもストレスは感じていましたが、感じ方に大きな違いがあり、幸せでない人たちは、幸せである人たちに比べ、血漿フィブリノゲンの量が平均で20倍も高かったこともわかり、健康にかかわるストレスは幸福感にも関係していましたね。

 

誌か、3年後の調査でも結果は変わらなかったということでしたが、それに気付けば、いくらでも変えられます。

 

まずは、感情を書いたり、運動をしてみてください。

 

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【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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