書き方

ブログを読んでくれないのは当然!?~読んでもらえる文章に少しでもするには~

投稿日:2018年8月25日 更新日:


ブログ、誰も、読んでくれない、読んでもらえる、文章

 

ブログってなかなか読んでもらえませんよね。

 

書いても書いても・・・。

 

そして、SEOや色々なものを勉強しても、効果があるのかさっぱり。

 

もちろん、読んでくれる人は少なからずいます。

 

ですが、実はどんな良いブログでもちゃんと読まれないことの方が圧倒的なのです。

 

驚愕ですよね。

 

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誰もが、ほとんどまともに読んでいない!?

1990年代からオンラインでの読みを研究していて、ウェブページ・デザインのコンサルタントをしているジェイコブ・ニールセンは、2006年にウェブ・ユーザーの視線追跡研究を行った。

 

232名の被験者に、眼球の動きを追跡する小型カメラを装着してもらい、テキスト・ページを読んだり、その他のコンテンツをブラウジング(ネットの中で情報を探すこと)してもらったりした。

 

本のページ上のあるテキストを読むときに通常を行うような、一行一行読んでくやり方を、オンライン・テキストに対して行う人はほとんどいないことがわかった。

 

大多数の人がテキストを読み飛ばし、その視線はページ上「F」のじを描くように動いていた。

 

まず最初に、ページ冒頭の2、3行を左から右へと見る。

 

それから少し下がって、途中数行をさらい読みする。

 

最後に、ページ左端を下まで、おざなりに移動する。

 

オンラインでのこの読みのパターンは、ウィチタ州立大学のソフトウェア・ユーザビリティ研究所で行われた視線追跡研究でも確かめられた。(1)

 

この実験結果について、ニールセンは、「Fは、『速い(ファスト)の』Fです。民さんの貴重なコンテンツはこのようにして読まれているのです。ユーザーの視線はほんの数秒で、ウェブサイトの文字の上を、学校で習ったのは全く違うパターンを描きながら、驚くべきスピードで動いていくのです」と書いている。(2)

 

視線追跡研究の補足として、ニールセンは、ドイツの研究チームが作成した、ウェブ・ユーザーに関する行動に関する膨大なデータベースを分析した。

 

それは25名の人たちのコンピュータを、平均100日間モニタリングし、被験者たちが約5000のウェブページを見るのに費やした時間を追跡したものだった。

 

その結果、1ページ上の単語の数が増えるにつれ、訪問者がページを見ている時間は増加するが、その増加はわずかでないことがわかった。

 

平均的な閲覧者の場合、100語増えるごとに、読む時間が4.4秒増えていった。

 

またもっとも熟練した読者であっても、4.4秒に読める単語はおよそ18語でしかない。

 

ニールセンは、クライアントに「ページに言葉を付け足しても、カスタマーはその18%しか読まないでしょう」と言っている。

 

そして、彼はこれでもまだ多く見積もりすぎていると警告しています。

 

というのも、研究対象となっていた人たちが、その間の時間、ずっと文字だけを読んでいたとは考えにくいからです。

 

画像、動画、広告、他のコンテンツも見ていた可能性は大きいからです。(3)

 

この研究結果は、ドイツの研究でも同じことが確認されています。

 

ドイツの研究者たちも、ほとんどのウェブページがが10秒以下しか閲覧していないと報告した。

 

2分より長く閲覧されているページは一割もなく、かなりのものは「注目されない状態で・・・他のウィンドウの下になっている」。

 

研究者たちは、「大量の情報と多くのリンクを有する新しいページですら、通常ほんの短い時間しか閲覧されない」と述べている。

 

この調査結果は、「ブラウジングが急速なインタラクティブな活動だということを保証する」ものだと言っている。(4)

 

最後に、ニールセンは、「ユーザーはウェブ上でどのように読んでいるのか」という問いかに、「いや、読んでいない」と答えた。(5)

 

世界中でも!?

2008年のある2か月間、企業ウェブページの利用のされ方をを分析するソフトウェアを作っているイスラエルの企業、CrickTalが、世界中のクライアントが運営するサイトへの、何百もの訪問者たちの行動のデータを収集して分析した。(6)

 

すると、ほとんどの国の人たちは、ブラウザのウィンドウにページをダンロードする時間もいれて、平均で1ページ当たり19~27秒見てから別のページに移ることがわかった。

 

具体的には、ドイツとカナダのウェブ・サーファーは約20秒、アメリカとイギリスは約21秒、インドとオーストラリアは約24秒、フランスは約25秒だった。

 

このことは学術研究でも当てはまります。

 

誰もが読み飛ばす!

ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの研究グループは、2008年に終了した5年にわたる研究の一環として、二つの人気研究サイトの訪問者の行動を記録したコンピュータ・ログを分析した。(7)

 

そのサイトとは、それぞれ大英図書館が運営するものと、英国教育協会が運営するもので、どちらも雑誌論文や電子書籍など、文字で書かれた情報源のアクセスを提供している。

 

そして、研究者たちは次のことを発見した。

 

サイトの利用者は、独特の「拾い読み形式」を持っていて、情報源から情報源へと素早く飛び回り、すでに見たものに戻ることは滅多になかった。

 

論文や本はせいぜい1,2ページしか読まず、すぐに別のサイトへ行ってしまう。

 

研究グループは、「オンライン・ユーザーが、従来の意味で『読んで』いるのではないことが明らかになった。それどころか、さっさと収穫を得ようとするユーザーたちが、題名や目次、要旨のページを『力任せに飛ばし』するにつれて、新たな形の『読み』が生まれている兆候すらある、彼らは従来の意味での『読み』を回避するためにオンラインに来ているのではないかと思えるほどだ」と報告している。(8)

 

要するに、ほぼ読んでいないことが言えますよね。

 

ですが、なかにはしっかり読んでくれる人もいるので、そういう人のために記事をしっかり書こうと思えばいいのではないでしょうか。

 

後は、アナリティクスに振り回されないように、過剰に「~~率」が上がらないとか考えなくていいはずです。

 

なぜなら、科学が「ほとんどの人は飛ばし読みをしている」と答えを出しているので。

 

ちょっと一言

基本的に大半の人がウェブページをしっかりと読んでいないことがわかりました。

 

ですが、基本的なキーワード選定や文章の書き方なんかはわかっていた方が良いと思うので参考程度におすすめの動画と本を貼っておきます。

 

良かったら♪

 

 

 

 

 

 

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執筆者:



【ヨースケ】

大学を出て多くの就職面接に失敗。そして、日本の企業には就職しないことを選択。好きなことの中の1つは読書。その知識をシェアしたいと思い、ブログを始めました。

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